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きらきら光る 48話

きらきら輝くダイヤモンドは傷つかないように、ぴかぴかに磨き上げられたジョンウォンの心はどんな障害や妨害をも跳ね返し、つるつるの丸い心はどんな染みをも滑り落して汚れることを知らない。
ほんの少し曇ったとしても、すぐに晴れる真夏の太陽のように。そのあふれる陽光は人々に降り注ぎ、やがてどんな醜い心も憎しみも溶かしてしまうはずだけど。

誤解がとけてスンジュンが会社と自分を守ってくれたことを悟ったジョンウォンはスンジュンの胸に駆け込むけれど、心を隠して冷たく突き放すスンジュン。「絶望などしないでください。あなたを捨てて母を選んだ」

スンジュンの言葉にショックを受けるけれど、彼を手放すつもりはないことを家族にも宣言。
翌朝改めてスンジュンを振り向かせようと明るい笑顔で話しかけるジョンウォン。
決して無理などしていない楽しそうな調子で。思わずペースに巻き込まれそうになるスンジュンもぐっとこらえて頑張る。
退社時にはわざとヒールを折り、彼の前で転んで支えてもらうことに成功。

帰る先は別々。あんなに一緒に帰りたがって彼女の姿を求めていたのに
かたや、ジョンウォンはスンジュン母に再びの挑戦。契約書原本を持っていると手の内を明かし、商売を辞めるなら燃やしてあげると取引。
それなら仕事を辞めるという明らかな母の嘘にも素直なジョンウォンは感謝して受け止める。

かたやスンジュンはグムランの病室を訪れ、大きなダイヤをもらったから結婚してくれない?というグムランに、「母とジョンウォンに仕事を継いで結婚すると嘘をついてください」と頼む。
ジョンウォンがどうしても別れてくれないから、自分から離れていくように手伝ってほしいと言う。

一緒に乗り越えよう、2人力を合わせればできると言うジョンウォンをどうしてそこまで頑なに拒絶するのか、理解できないわ。

スンジュン母はジョンウォンに説得されるような柔な人間ではない。
お金で雇ったチンピラにジョンウォンを襲わせ、契約書を取り戻すつもり。

あぁ、スンジュン、そうなのね。どこまでも攻撃の手をゆるめない母を止めるために、罪深い母と共に生き、共に罪を償うために春の光のようだったジョンウォンをあきらめるのね。

それならばただ別れてしまうだけじゃなく、スンジュンの生きる理由だったジョンウォンを最後まで守らなきゃ、ジョンウォンに迫る危機に気付かなきゃ。

どこまでも汚く腹黒い自分の母の思惑を探り続けなくちゃ、良心にしたがって生きるとジョンウォン父に宣言したのなら。

Posted by まりあんぬあしゅー on 27.2012   0 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・きらきら光る

きらきら光る 48話

不妊というのはスンジュン母が仕組んだ嘘だと知ったグムランは、スンジュン母と対決するため病院を抜け出しスンジュン母の家に急ぐ

なぜそんな酷い嘘を信じ込ませたのかと問い詰めるグムランに、「そういうことにしておけば、責任を取ってスンジュンがお前と結婚する」とうそぶく母。でもグムランは利用されているだけということに、やっと気づいた。
「あなたの代わりに刃物を受けて、代わりに刑務所に入り、あなたの身代わりで死んだとしてもスンジュンが哀しまなくてすむ人間として私を選んだんだ」。

「財産が全部お前のものになるんだよ」とお金で丸めこもうとする母に、もう騙されないグムラン。
株の証書を取り戻すため会社ごとスンジュンを襲えと部下に命令しているのを聞き、スンジュンに連絡する。
そして、もうスンジュン家には戻らない覚悟で荷物をまとめて出ていく。
これで憑き物が落ちたように、恐ろしい地獄から這い上がればいいけど。

会社ではジョンウォン実父がスンジュンを訪ね、「なぜ別れたのか。あの子を手放すと一生後悔するぞ」と抗議。
本当のことが言えず、責められるままに涙を流すスンジュン。
後悔するのはスンジュン自身が一番よく知っていること。愛しているからこその別れ。
辛そうなスンジュンの様子は社員たちにも伝わり、ジョンウォンにも告げられることになる。

帰りのバスで偶然乗り合わせた2人。ジョンウォンはスンジュンに気付かず本を読み、気になる言葉をノートに書き留めている。
そんな様子を愛おしそうに見つめ、ふっと微笑むスンジュン。ジョンウォンと同じ空間にいる今、この瞬間だけは全てを忘れ幸せでいられるかのように。

ジョンウォンへの愛の余韻に浸ったまま、バスを降りたジョンウォンのあとをそっとつけるスンジュン。
永遠に会えなくなったとしても、少しでもジョンウォンの様々な表情を胸に刻みつけたいスンジュンは、デボムと笑い合うジョンウォンを見てもその場を動くことができない。
家に入ったジョンウォンを見届けるとようやく踵を返すが、長女夫にお酒に誘われる。

「愛する資格がないことはわかっていたのに、春のように暖かな気持ちになれたから。例え雨の日でも僕にはまばゆい春の日でした」とジョンウォンとの愛の思い出を語るスンジュンの言葉に、ジョンウォンがスンジュンをふったと思った長女夫はジョンウォンにスンジュンの言葉を告げ、責める。
たまらず部屋に帰ったジョンウォンはとうとうレコードジャケットの中から、グムランが盗み出しスンジュンが受け取っていた借金契約書の原本を見つける。

てっきり母親に渡したと恨んでいたその書類を前に、後悔と自責の念でおお泣きするジョンウォン。
父に責められ黙って涙を流していたというスンジュン。自分との愛の日々をあたたかで幸せな記憶として今も胸にとどめているスンジュン。

スンジュンの自分への愛の大きさに突き動かされたジョンウォンは、スンジュンの元へ駈け出して行く。
現れたスンジュンの胸に想いのままに飛び込んでいくジョンウォンを、スンジュンは抱きとめることができない。
母を守ろうと決めたから。そして家族の大切さ、身近な人への愛を教えてくれたのは、ほかならぬジョンウォンだったから。誓いを破れない苦悩のスンジュン。
Posted by まりあんぬあしゅー on 21.2012   0 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・きらきら光る

きらきら光る 47話

グムランの病室にやってきたジョンウォンにも冷たいスンジュンだけど、だからってグムランに優しいわけじゃない。
「ボランティアで付き添ってるだけ」と認めたうえで、「つらくてしかたない、君からやめてくれ、こんなこと」と突き放す。
ジョンウォンの起こす温かな風と柔らかな光ですっかり溶けていた堅くて冷たい心を再び閉ざそうとするスンジュン。

自分が子供を産めない体になったと聞かされてグムランの嘆きは尋常ではない。
今まで以上に僻み根性に拍車がかかり、ねじくれていく気持はとどまるところを知らない。
スンジュンを召使のように扱うかと思えば、スンジュンを別れて傷心のジョンウォンにも八つ当たり。

ジョンウォンを慰め憐れむ母が気に入らない、可哀想ぶるジョンウォンに腹が立つ。
そしてそんな自分が憎くてしようがない。

自分を好きになれない人が一番不幸かも。

ソウ母は最後まで悪人だった。ソウを渡して貰えないと知ると、持ち株を復讐のようにスンジュン母に売り払ってしまう。途中で心を入れ替えていい旅立ちをするかと思ったけど、自分勝手で傲慢なまま。

結局スンジュンが母の用心棒から株券を奪った形で、用心棒を開放して追い払い、相手の会社代表にも「不正に偽造された証書は効力がないし、訴えられる」と強硬な態度で株譲渡を阻止。

ジョンウォンはスンジュンが母の味方についたと誤解したままの状況の中、スンジュンはジョンウォンと会社を守ることに成功する。

でもだからって簡単にジョンウォンの元に戻る気はないみたい
母の犯してきた罪はあまりに膨大であまりに重い。
グムランの子宮摘出も母の偽装だと分かってるけれど、このままジョンウォンと別れる気持に変わりはないのね。

「今日からジョンウォンさんをもらっても?」というデボムの問いにも「答えるべきことじゃない」とにべもない。
優しく見守ってきたデボムがいよいよ男らしくジョンウォンに向かって進んでいくのかしら。
デボムもだんだんかっこよくなってきたんだけど、ジョンウォンの気持はそれが憎しみでも愛でもスンジュンのことで占められているから。

グムランは何を思いなおしたのか、産婦人科で検査を受けて妊娠の可能性を探りたくなったらしい。
そんな真摯な想いにほだされた担当医師はついにスンジュン母からのお金を返し真実を告げる。
ドクターが反省して目が覚めてくれて本当に良かった。救われたわ。
Posted by まりあんぬあしゅー on 20.2012   0 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・きらきら光る

きらきら光る 46話

朝のあわただしい時間に、倍速で急いで見ていたのに、この回は意外な人たちに泣かされました

別れを選択し、振り返らないと決めたスンジュンは、愛した記憶の断片をまだ捨て去れないようなジョンウォンに、とりつくしまもない冷たい態度。
母の地位を引き継ぐということはすなわち、闇社会に身を投じるということ。
決してジョンウォンを巻き込みたくない。自分とは関係のないところで幸せに生きてほしい。
そのために徹底して嫌われ、忘れ去られなければならない。そう言い聞かせているみたいに、母の財産も全て知り、把握するつもり。


別れたと聞いたのに、明るく自分を励まし母とトロットを歌うジョンウォンをじっと眺めるグムランは、いよいよジョンウォンの清らかな心に感銘し、反省したのかと思ったけど、甘かったわ。
そんなジョンウォンがますます憎いらしい。筋金入りのひがみ根性ね。
「願いがかなった、彼は私のものになる?」ジョンウォンの弱った惨めな姿が見たいグムランにも、ジョンウォンは自分をさらけ出す。
「あんたがどんな環境でも平気か見てやるって言ったから、どんなに辛くても耐えてたの。でももう辛くてたまらない。。。」そう言いながら手放しで泣いてしまうジョンウォン。

スンジュンと別れたジョンウォンを気遣うデボンはジョンウォンの留守部屋をのぞく。そこに帰ってきた義兄が、「好きになるな。婚約者のいる人だ。片思いだけで終わらせろ」って、言い聞かせるように話す場面。
「わかってます」と言うデボンが可哀想で、義兄が優しくて、不覚にも涙

ソウの母は昔も今も成長のない自分勝手なとんでもない人間。
ソウも邪魔になった自分を簡単に捨てたただの生物学上の母親だとしか見ていない。
そのソウが出版社の鍵を握る人質。母親と一緒にアメリカにもどれば、株はスンジュン母に売らないと、子供をかけひきの道具に使う卑劣さ。

ソウを手放せば、出版社は守れる。
苦悩のジョンウォン父。
そんな状況を理解しているソウは自分を犠牲にする覚悟はついている。
また捨てられてしまうかもしれない恐怖を隠して、アメリカに行くと兄に告げるソウ。
「やはり兄より母だから」とけなげに心にもない嘘をついて。誰よりも家族のことを考え、誰よりも家族が大事で、家族を愛しているソウ。

そのソウの言葉ではっきり決心がついたジョンウォン父。
「出版社より、弟が大事に決まってる」。親子よりももっとうんと年の離れた兄弟は、あらためてその絆を確かめるように堅く抱き合う。
決して離れないように。このシーンでも自分で驚くほど泣いてしまいました。

学校にも行けなくなっているソウの心の傷が癒える日が早くきますように。

スンジュン母のあくどい嘘にすっかり騙されている人々。
グムランもついにスンジュン母から直接告げられた残酷な言葉。
「もう子供ができない体になったんだよ」まさに悪魔のささやき。

衝撃を受けるグムランと彼女を支えるスンジュン。お見舞いにやってきたデボンとジョンウォンはその場面を目撃してしまう。

今までぐっとこらえて遠慮していたデボンが、こういうことの積み重ねで、ジョンウォンが傷つかないように徐々に積極的に守ろうとし出すんじゃないかしら。
それはそれでいいような。。。
Posted by まりあんぬあしゅー on 15.2012   0 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・きらきら光る

きらきら光る 45話

お別れの儀式。最後にジョンウォンに好物の料理を作ってあげて、静かにその時を待つスンジュン。

医者を買収してグムランが不妊の体になったことにした卑劣なスンジュン母の嘘。
「責任をとるためにうちで面倒みよう」。愕然とするスンジュンとジョンウォン。
その後グムランの意識が戻って、ジョンウォンは喜んで安堵の号泣。
「気がついてくれてありがとう。目覚めてくれてありがとう」とグムランに言葉をかけるけれど、絶望的な表情のままのスンジュン。

グムランが生きさえすれば、ジョンウォンと2人で償えるはずだったのに、子供ができない体でよみがえったからには、ジョンウォンとの未来はもう夢みることは許されない。

ナヒにぶたれた頬に触れるジョンウォンに「そっち側じゃないのに」とからかうように言う余裕はいつもの2人なのに。別れの決意を胸に秘めて。
ジョンウォンの髪を愛おしそうに撫でるスンジュンの瞳は哀しみに満ちている。

不安を覚えるジョンウォンはこのまま帰らせたら二度と会えなくなるようで、スンジュンの乗ったバスを必死で走って追いかける。
「僕の彼女なんです」と思わずバスを止めて降りるスンジュンに「ごはん食べましょう」と誘うジョンウォン。

スンジュン手作りの料理を前にわざと明るくふるまい、パクつきながら、新婚旅行の行き先をどこにするか、しゃべり続けるジョンウォン。
「話があるんだ」。言われなくてもわかっている別れの覚悟を聞きたくなくて、お酒に酔いたいと言うジョンウォン。
心で泣いているのが伝わってくる。

そんなジョンウォンを見つめる目にはすでに涙をいっぱいにためてるのに振り払うように、とうとうスンジュンが身を切られる思いで口にした。
「もう、やめよう。終わりにしよう。これ以上は無理だ」

「2人でボロボロになるまで頑張りましょうよ」いったんスンジュンが決めたら動かさない決意とうすうすわかりながら、ジョンウォンはそれでも説得してみる。「好きだっていう言葉はなかなか言ってくれなかったのに、別れの言葉は簡単に言うんですね」
「君と君の家族が不幸になるのは見たくない。君の優しさで僕の人生もいっとき幸せだった。君にもそんな風に思ってほしい」。
「僕は時間をかけて君を忘れていく。君はすぐに気持切り換えて」。

こんなときでも、名台詞を吐く2人。別れのときまでさわやかなのが余計に胸を打つ。

指輪をはずして返してというスンジュンの言葉に素直に従う、ジョンウォン。
醜くしがみつかないのが、とても理性的で、最後まで気品に満ちたカップル。でもきっとジョンウォンはあきらめていないと思うんだけどな~。
今はとりあえず従ってるけど、きっと時間をかけて何とかしようと思ってると信じてるんですけど。


ジョンウォンが背を向けて部屋を出ていくのを黙って見送りながら、追いかけたい自分の心と闘っているような苦悩のスンジュン。
でも、はっと気づいたように、グムランが取り戻した契約書をレコードジャケットに隠してジョンウォンに渡す。

「必ず一人で聴いて」
何も知らないジョンウォンはそんなことどうでもいいのにって、怒ってる。
母の用心棒に見張られてるのに気付いてるから、はっきり説明しないのかしら。

スンジュンは母の家に戻り、「20年あがいたが、無駄だった。その座に就くから編集社には手を出すな」と、母に宣言する。自分の身を犠牲にしてジョンウォン一家を救う気なのだ。
それでもとことん下劣な母は息子さえ信じられない。スンジュンの罠かもしれないと、知恵の杜の株は売りさばく腹積もり。

心底仕事の虫の2人は翌朝、何事もなかったように出社。
でもお互いにかわす挨拶は、冷たくそっけなく、2人の顔からは笑顔が消え去った。

こんな2人は見たくないーーーー








Posted by まりあんぬあしゅー on 13.2012   0 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・きらきら光る
 

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