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パダムパダム 18、19話

ジナを愛しているけれど、ガンチルにとって同じように大切な母とジョン、グクス。
ジナには刑事の父がついているが、悪魔のようなチャンゴルの魔の手から家族を守るためには、ジナと2人で暮らすわけにはいかない。

どうしても別れたくないのに方法がみつからないと泣きながら訴えるジナに、「ジナさんを愛する時間は使いきった。残り少ない時間をあなたのためだけに使うわけにはいかない、あとは母やジョンのために使いたい」とジナの願いを聞き入れないガンチル。

ジナ父はガンチルが無罪だと信じ始め、なんとか証拠をみつけたい。チャンゴルを逮捕するためにガンチルに協力を求めるが、ガンチルがチャンゴルの代わりに自首しなければ、家族に危害を加えられると怖れるガンチルは、証拠を探すつもりはない。

ジョンが安全に勉強できるように、実の父のもと、アメリカに送り出そうとするガンチル。ジョンはガンチルが実の父ではないと知りながら、慕っている。別れに涙するジョン。
ガンチルはジョンの荷づくりをしてやるが、見送りには行かない。
チャンゴルの脅しをうのみにして、言うことを聞こうとしているガンチルが、グクスは情けない。
さんざん2人で奇跡を起こしてきたのに、最後の最後にあきらめようとしているガンチルに、「もう好きなようにすればいい、今この瞬間だけを大事にすればいいのかもしれない」と別れの言葉を残してソウルに帰っていく。

ガンチルの元から去る人々。ジナ元カレはすっかり人が変わったように冷たい医師から善良な友人になり、ガンチルとジナのよりをもどそうとしてくれるが、それでもガンチルの決心はゆらがない。

チャンゴルから約束の大金が振り込まれ、いよいよ身代わりに出頭する日。
車を運転するガンチルは、道端でゴミをひろうジナをみかけて、さまざまな彼女との思い出、はじけるような笑顔、幸せだった瞬間を思い出す。
その郷愁をふりきろうと苦しむものの、グクスやジナ元カレの言葉を思い出し、後押しされるように、ジナのもとに車をUターンさせる。

ガンチルの車が通り過ぎ、別れを実感し、あきらめたジナの元にガンチルが再び現れ、「かたずけることがあるから、家で待ってて」と約束。

ガンチルは証拠のある場所を思い出す。おびきだすためにチャンゴルに電話。証拠隠滅のため現場に現れたチャンゴルはジナ父についに逮捕されるのだった。

作業小屋で待っているジナのもとに両手を広げでやってくるガンチル。その腕の中に飛び込むジナ。
ガンチルは少ない命をジナとの愛に燃やすことに決めた。でも、自分が逝ってしまうとき、そのあとのこともジナに守ってほしいことを告げる。
「あまり泣き過ぎないで。死ぬ瞬間まで僕に心配させないで。時々は思い出して少しくらい泣いてもいいけど、たまには僕のことを忘れて笑って。。。」
ガンチルの胸に抱かれ2人でひとつの毛布にくるまりながら、ジナは子供のように手放しで泣きながらガンチルの遺言を聞く。
2人の夜は静かに残酷に命の残り火を燃やして果てていく。



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Posted by まりあんぬあしゅー on 24.2012   0 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・パダムパダム

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