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おバカちゃん注意報 38話

ヒョンソクと向き合うドヒを見て驚き、不思議な気持ちのまま立ち尽くすジュンス。ヒョンソクは「もう友達として会うのはこれで最後。記念に」と言ってドヒに握手を求め、さわやかなヒョンソクに誘われるようにドヒも手を差し出す。
2人が握手している姿を目の当たりにしたジュンスは、見てはいけないものを見たかのように踵を返し、その場を立ち去っていく。

ヒョンソクとドヒはベンチに腰掛けると、ヒョンソクが話し始める。「あなたがBYのお嬢様だと知って腹が立った。僕が研修生だったころ、しきりに縁談を勧められ煩わしかった時期がある。僕は名家のお嬢様にふさわしくないのを知っていたから。妹は僕のために高校卒業して働いた、親もなく財産もなく条件は悪い。
気が強くてしっかりと一人世のなかと闘って生きていけるあなたを僕は見つけた。あなたがBYの人間だから腹が立ったのではなく、お金がものを言う世の中で、BYのあなたを好きになったことにおじけついたんだ。僕は勝手に三年計画を立てた。一年目で手をつないで、二年目でキスをして、三年目にプロポーズする。これからは友達という言い訳は使わない。自分にウソをついたり、気持ちをごまかしたりしないで、僕の信じた道を進みます。」
微笑んで聞いていたドヒだが、ヒョンソクの改めての愛の告白だと気づくと「私は好きな人がいるのよ?」と念を押してみる。「言えないことを話す相手として、嫌なことがあったときの飲み友達としてでもいい」と食い下がるヒョンソクに「ジュヨンの気持ちはどうするの?」とドヒが尋ねると、一瞬言葉につまるが「人間はみな利己的なものです。僕も自分が大事だから」と答える。

ジュンスから笑顔が消えている。ドヒがお店に着き、ジュンスに声をかけるが、ぎこちなく目も合わせない。「なんかいつもと違うわね」とドヒがのぞきこむようにしても、避け、「そんなことないです」とぶっきらぼうに答えるだけ。ドヒにはわけがわからない。

ヒョンソクは言いたいことが言えて晴れ晴れした気持ちで帰宅するとシンジュが、真新しい服に着替えているヒョンソクの姿を怪しむ。「惜しいな。姉さんは刑事になればよかったのに」とユーモアを交えて答えるので、「あんた、この頃よく話すようになったわね」とシンジュは明るい顔で言う。それが望みだっただろ、とヒョンソクも返す。

ドヒはジュンスがご機嫌斜めなのをさして気にもせず、一冊のスケッチブックを差し出す。
「これにデザインを描いてみて。このまま店員として終わる気はないでしょう?あなたのお給料でお店を出すまでにはうんと時間がかかるわ。近道があるならチャンスをつかむのも悪くないでしょう」と言うドヒ。

帰宅すると会長がハンソがお前と結婚したいと言っていると告げるが、ドヒには全くその気がないと返答。
父が誰か好きな人がいるのか、と尋ねるが、そうじゃない、仕事に集中したいだけ、結婚はあと3年くらいはしないと答える。

ジュンスはお店の床で横になりながら、ドヒの言葉を考えていた。

ドヒはベッドで「急がずゆっくり、でも遅れすぎないように、引っ張り上げなきゃ」とつぶやいている。ジュンスを自分にふさわしいとみんなが認める地位まで導くつもり。

シンジュは一人になると、産婦人科で風邪薬を飲んだから、と言っても妊娠初期なら問題ない、手術するなら保護者を連れてきなさいと言われたことを思いだし、悩んでいた。

チョルスは一晩中そうしていたのか、母の前で両手をあげたまま星座している。怒ったり嘆いたりなだめたりする母に「一度会ってみて。僕を支えてくれる人だとわかる」と言う。面接の時間が迫っているので、「わかったから。話は面接のあとで」と母が言えば「それじゃだめだ。面接に行っても結果は僕次第だ」と頑張るチョルス。とうとう母は観念して相手と会うことにする。

シンジュを無理やりレストランに連れてくるチョルス。個室で待っていたのは顧客の奥さまだった。相手がひいきの美容師だったことに驚くチョルス母。シンジュも気まずい。チョルスを抜きで話し合いがはじまる。
母は「チョルスが受かるまで協力して頂戴。そのあとはあなたに負担をかけないように結婚相手を探すから」と勝手なことを提案する。シンジュは「どうして息子さんに私が協力しなくちゃいけないんですか。私は自分のことで精いっぱいです」と告げるものの、外で母にひどいことを言われてないかと心配して待っていたチョルスには、「好意的だった」とだけ報告する。中でのやりとりを知らないチョルスは、うまくいったと思い喜んで、試験に必ず受かると宣言する。

ハンソの部屋に法的な依頼をしにきたドヒに、ハンソは薄笑いを浮かべ「僕はいつでもここにいます。ここで待っています」と言う。無視して出ていくドヒ。

部屋に戻ると会議の報告を受ける。「あれも室長がお描きになったんですか。斬新でいいデザインだという評価でした」と部下に言われ、私じゃないわ、とほくそ笑むドヒ。
ジュンスの描いたデザインを会議にかけたらしい。ドヒは皆に認められた、通用するとひそかに喜ぶ。

会長はナリのために事務所を立ち上げる。ナリは自分のポスターが飾られた部屋が気に入る。会長は身分がばれないように、名前を変えてちゃっかりデスクに名札を作っておいていた。

ヒョンソクのお見舞いを待ちわびて両親を家に早く帰すジュヨン。ヒョンソクははじめ数冊の本を持ってくるが、そのまま帰ろうとするとジュヨンに、読み聞かせをするようせがまれるので、今度はその必要がないマンガ本を差し入れる。
じっとヒョンソクを見つめ、からんでくるジュヨンに「僕には好きな人がいるんですよ」と告げると、「だって片思いでしょう」と言うが、「今片思いから両想いになるよう努力中なんです」と言い捨てて部屋を出ていく。

ドヒはマンドラを問い詰め、ジュンスが部屋もなく、店で寝ていることを突き止める。ジュンスに「お金を出すから部屋を借りて。少しずつ返してくれればいいから。」と言うと、ジュンスはむっとする。
「僕は今怒ってます。なんで知らん顔してくれないんですか。プライドが傷つきました」と言うジュンスのご機嫌をとろうとするドヒだが、怒ったままにこりともしないジュンス。

ドヒのもとに工場が停電して作業がストップしたと連絡が入った直後、中国人バイヤーから納期を早めると言う電話。ドヒは約束が違うと応酬するが、気持ちを落ち着けるために、トイレに行く。
ドヒがいない間に携帯が鳴り、マンドラがジュンスに少しは中国語がわかるだろう、出たらと言うので、ジュンスは携帯を手に取る。
すると画面に表示されていたのは、コン検事、ヒョンソクの名前だった。慌てて伏せるジュンス。

戻ってきたドヒに「電話ありましたよ」とジュンスが言うので、確認しようと携帯を手に取ると、ちょうど工場から停電が復旧したと連絡が入る。
ヒョンソクからの電話を確認できないまま、ドヒはジュンスに工場に急ぐよう指示。駆け出すジュンス。そのとき、ヒョンソクがお店の方に向かって歩いていた。ヒョンソクが正面からやってくるので声をかけたジュンス。
2人向かい合う。

・・・・ヒョンソクとどこでどうやって出会ったのか、気になるジュンスだけど、何も聞かない。せっかく恋に身を焦がしてもドヒから思い切り愛されようと決心したところなのに。
思わぬ恋のライバルが大事な弟だなんて。

ドヒが何気なく言ったことで、傷つくジュンス。検事の弟に比べてお店が出せるあてもない自分に、さらに横たわる部屋もないのだと思い知らされ、社長とはいえ、恋人の援助の申し出にひどく落ち込んだのよね。
ドヒから少し遠ざかった気分になったかしら。



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Posted by まりあんぬあしゅー on 31.2013   0 comments   0 trackback
Category :おバカちゃん注意報

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