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九家の書 8話、9話

グァヌンの前に引きずり出され、ムソル殺害の罪に問われるガンチ。そこへ救世主イスンシンの登場。
スンシンはグァヌンに「ムソルは謀反の罪だったな。その謀反の者を殺したのならガンチは英雄じゃないのか。それともムソルは無実だったのか。さあ、どっちだ」と迫る。
結局、グァヌンはガンチを解放するしかなくなるが、ずる賢く、ガンチが何かしでかしたら、スンシンが責任をとるという念書を書かせる。
スンシンがそこまで重用するガンチにも興味がわく。利用価値がありそうだとにらみ、自分のもとに来ないなら殺そうと思う。

助けられたガンチだが、「死んだ方がまし」と感謝しない。スンシンは「それでは今日が最後だと思って、会いたい人たちに挨拶をして、6時間以内に帰ってきなさい」という。

ガンチは春花館のチョンジョのもとに行き、連れ出そうとする。お嬢様育ちのチョンジョは、生きると決めたものの、その気位の高い性格が先輩妓生たちを怒らせていじめられていた。
すぐに護衛の者たちに取り囲まれるガンチ。
敵を蹴散らし、チョンジョを守り抜いて、逃げるつもりだったが、その行く手をはばんだのは、意外にもチョンジョだった。握った手を離し、「私はここで生きていく。私を救うよりすべきことがあるでしょう。父上の濡れ衣をはらし、兄を救い出してほしい。そして堂々と迎えに来て」と気丈なところを見せるチョンジョ。
春花館主人も、「本当にチョンジョをここから救いたいならすることがあるだろう」と言う。

ガンチは百年客館に行き、グァヌンに「いつか必ずこの百年客館を取り戻す」と、刀を床に突き刺して宣言する。
養父などガンチを歓迎する皆に、「テソとチョンジョを助け出して連れてくるまで、ここを守っていてください」と頼む。グァヌンに逆らう皆だがグァヌンは拷問にかける。

スンシンのもとに清々しい表情で現れたガンチは、生きることにした、とお金を返す。困った時にはいつでも来るようにと、笑顔を見せるスンシン。

ガンチはヨウル、コンとともにピョンジュンの道場に連れていかれ、ピョンジュンの新しい弟子として、住むことになる。
その屋敷の規模の大きさに驚くガンチ。

そこへグァヌンの策略によって、「ガンチが父上を殺した親の仇」とマインドコントロールされたテソが現れる。
テソとの再会を喜んで、駆け寄るガンチの脇腹を刀で貫通するテソ。
どうして?と意外な表情を浮かべて血を流すガンチ。

ガンチは道場の者たちの看護を受け寝かされていた。が、出血がひどく、助からないと絶望視されていた。ヨウルはガンチが獣になったとき、自分の傷を自分で治す能力を発揮したのを思いだし、封印している腕輪を思い切って外す。
すると目を見開き瀕死の状態から目覚めたガンチは、瞳が緑に変わり、覗き込んでいたヨウルの襲いかかる。
落ち着いて「ガンチ、お前を助けたいのだ」と説得するヨウル。ガンチ、ガンチというヨウルの呼びかけに動きがとまるガンチ。
腕輪をはめてやるともとに戻るが、争って重なって倒れた二人を、様子を見に来たコンが見咎め、ガンチを引き離す。

ガンチはヨウルに命を救ってもらったお礼とともに、「お前を傷つけたくないから、もう二度とするな」と言い、ヨウルはドキッとする。
テソが暗示にかけられているとピョンジュンは見抜くが、もとにもどせるのは暗示にかけたものだけ。
目隠しをしたテソとガンチを同席させて、ガンチに決して会うなというが、ガンチはたとえまた刺されてもテソと向き合うと言う。
「しっかりしろ。こんなことしてる場合じゃない。みんなに助けられたことを忘れるな。旦那様の汚名をそそぎ、百年客館をとりもどそう」とガンチはテソを叱りつける。

百年客館の隠し金庫にある莫大な資金はまだグァヌンに気づかれていない。スンシンの国を救う計画にその資金が必要なピョンジュンはコンとヨウルにその資金をグァヌンの目を盗んで運び出す密命を与える。
ガンチは引っ掻き回して足手まといになるかもしれないので、内緒にすることになる。

ガンチが傷つけた床を修理するためにグァヌンはちょうど、屋敷の修繕を職人に依頼していた。ところがその職人はムソルに恩のあるピョンジュン側の人間。資金を盗み出す作戦に協力することを約束する。

屋敷修理のため春花館にしばらく逗留するグァヌンはそこで働くチョンジョと再会。食指が動く。

決行の日、職人たちにまぎれてグァヌンの執務室に入るコンとヨウル。そこにどこから聞きつけたか現れたガンチも一緒。
三人で言い争っている所へ、怪しんだグァヌン部下が部屋をあらためにやってくる。
コンだけが部屋に残り対応するが、壁裏にひそんだヨウルとガンチがつい声を立ててしまう。ガンチは転びそうになり、つい手を置いたヨウルの胸にふくらみがあるのを感じ、ヨウルが女性であることを知る。





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Posted by まりあんぬあしゅー on 28.2013   0 comments   0 trackback
Category :九家の書

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