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根深い木 20話

正直、先代王の忠僕であったマルセン殿がここまでイドに協力するとは思わなかった。密本壊滅という自身の目的のためとはいえ、文字頒布のために心血を注ぐイドの力になるなんて、ちょっと感動。
だって、このマルセン役のイ・ジェヨンしって91453_l.jpg
いつもひとくせもふたくせもある悪人役が多くて、裏があるんじゃないかって疑ってみてたけど、今回は信じてもよさそう。

かつては敵として相対したチュユンの師匠が虫の息でマルセンの元を訪れ、マルセンは手厚く看病したうえ、チュユンに会わせるまでするんだもの。チュユン師匠も信頼にたる男だと見込んでいたってことでしょう。

ギジュンとの議論で弱さを指摘され、責任逃れとののしられ揺さぶられたイドはその上、広平大君を失って更に自身を失くし混乱する。
父王を信じ敬愛し、父の生涯の使命文字頒布のためなら己の命を犠牲にすることさえ惜しくないと思っていた潔い広平大君の心情に触れていたチュユンは、心から大君の死を嘆き悲しみ、自身も救い守れなかった悔恨の情から王に大君の死を無駄にする姿に絶望したと涙ながらに訴える。

切なるチュユンの願いに応えるように、イドは絶望の淵からよみがえり、再び自信をとりもどし、生きがい、意欲を持つ唯一の民、ソイ、ソイを通じて目的を持ったチュユン、未来の2人の子供、その先に連なる子孫たちのために文字の頒布を急ぐことにする。

マルセンは密本捜査の全権を任される。まず王の身近にいて、広平大君の居場所を知っていた女官たちを拷問にかけ、チュユンも投獄し、文字印刷の邪魔をしたマルリもとらえる。

牢獄で恐怖にうぢ震える女官たち、王の命だと知り驚愕のチュユン。
しかし、それは王とマルセンの計画で敵を欺くため、女官とチュユンも演技をしていたのだ。

「疫病のように広まる文字」というギジュンの言葉にヒントを得たイドは、女官を宮から追放する形で、村々に自然に文字を広める事を決意。
村に解き放たれたソイのもとにチュユンも駆け付け、王の命を実行。

その頃、イドの動きを不自然だと疑惑を抱くギジュンも女官を使って文字を広めていると確信する。
イドとマルセンも宮廷内の密本が、シムジョンスと右議政ではないかと怪しんでいた。

拮抗する両者の力。一早くそのバランスを崩し勝利するのはどちらか。
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Posted by まりあんぬあしゅー on 21.2012   0 comments   0 trackback
Category :根深い木

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