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パダムパダム 17話

ガンチルを愛するみんながひた隠してしていた秘密、余命が短いことを憎い敵に聞かされたガンチルは、すべてを受け入れ、覚悟を決めて別れの準備を始める。

2人で住む家を借りて、手入れをし、ベッドルームも綺麗にかざりつけその日を待ちわびていたジナの元に、ガンチルは笑顔いっぱいでやってくる。
結婚式を挙げるまでは一緒に寝ないと言い張っていたガンチルだけど、襲ってくる痛みに耐えながら誓いを破ってジナにありったけの愛情を示す。

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翌朝、ジナが止めるのも聞かず、山を登り山頂を目指すガンチル。「またにすればいいじゃない」と体調を気遣うジナに「俺にはいつかはない、明日もない。今、この瞬間しかないんだ」。
美しい景色を目に焼き付けたおきたいガンチルのささやかな望みをさとったジナは、もう止めることはせず、2人で頂きから連なる山並みに映える日の光を眺める、「死ぬほど愛してる」と囁き合いながら。

ジナを一人仕事に送り出すと、ガンチルは荷物をまとめ2人の愛の巣を急いで後にする。
「元気でそれぞれの場所に戻ろう」。別れのメモを手にしたジナは悄然と座り込む。

純粋な心のままにありのままの姿で、感じたこと、考えたことをあれほど多く語っていたガンチルが、思いを胸に秘めたまま黙々と人生の整理をし始める。
飼っていた鶏を母の友人に預け、母親をよろしくと頼み、ジョンを実の父に託してアメリカに留学させようと考える。
そのための資金は。

自分を陥れ犯人にしたてた相手、チャンゴルの脅しにのり、罪をかぶって再び刑務所に入ることで大金を受け取る計画。
グクスは自分たち家族に危害が及ばないよう、ガンチルが取引に応じたと気付く。

どこまでもガンチルを苦しめるチャンゴルを憎むあまりグクスはナイフを手に、ガンチルを襲い刺すのだが。
なぜかナイフは突き立たず、チャンゴルの前に現れても気付かれず、なすすべはない。
天使には人を殺すことなど許されるはずもない。グクスはもはや、天使にもなれず人間でもない中途半端な己を呪う。

ガンチルの身の潔白を証明する証拠を隠しているヨンハクの病室を訪れるグクス。意識不明の重体で眠ったままのヨンハクに、ガンチルに施したと同じように、「悔しかったら目覚めるんだ」と呼びかける。
グクスは奇跡を起こし、ヨンハクはついに長い眠りから覚める。

いまや、ガンチルの無罪を信じたジナ父は、チャンゴルを起訴したい検事とともにヨンハクを追及。
チャンゴルを犯人だと示す証拠のナイフのありかを聞くが、「ガンチルが知っている」とだけしか語らないヨンハク。

ジナはガンチルの本心を確かめに行く。「楽しかったよ、ありがとう、終わりにしよう」と告げるガンチルに、到底納得せず、父にも「すがってでもガンチルのそばにいる」と宣言する。

(@_@。ジナが強い女性でよかった。刹那を生きるガンチルを包み込もうとする大きな愛を持っている。
今回はグクスの嘆きが胸に痛かった。ガンチルのためにだけ生き、そのことで自分の存在を確かめているようなグクスの献身が天使の仕業を超えているようで。

グクスにも幸せが訪れてほしい。
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Posted by まりあんぬあしゅー on 19.2012   0 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・パダムパダム

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