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会いたい 11話

ベテラン女優二人の熱演がすごくて感動、前回にひきつづき号泣させられました。
娘を失ったどうしようもなくむなしく辛い人生に比べれば、生きて会えるスヨンとジョンウの苦しみはまだ軽いとさえ思えてしかたなかった。

誘拐犯を殺した真犯人は掃除婦のおばさんだった。まるでジョンウをおびきよせるかのように、自宅に引き入れた掃除婦はその正体を現す。
娘ボラはすでに死んでいた。ジョンウは掃除婦にスタンガンをあてられ気を失い、目が覚めたときには拘束され身動きがとれない状態だった。
招待を明かし、薬を飲むよういう掃除婦。最後にスヨンに話させてくれと懇願するジョンウ。薄れ行く意識の中で点滅する街灯のから15歩で行けるスヨンの家の話をするジョンウ。
その様子から不安を覚えたスヨンは再度かけなおし、電話に出た刑事に「私の家までは280歩なのに、そのことを知っているのにわざと間違えたのはおかしい」と訴える。その言葉を手掛かりに掃除婦の家を探しだし、意識を失っているジョンウを助ける警察。

ジョンウの前にはちゃんといくつものおかずが乗ったお膳が用意されていた。そして掃除婦の娘ボラの手紙が残されていた。

掃除婦はタクシー運転手になりすまし帰国するレイプ犯を乗せると、反省も後悔も罪の意識も持ち合わせていない犯人に自分の正体を明かす。
焦る犯人に無表情でせまる掃除婦だが、行方を追っていたパトカーに包囲される。ジョンウは必死でタクシーの窓をたたき、掃除婦に思いとどまるよう説得。
「俺が半殺しにしてやるから、おばさんはやめろ」と叫び続けるジョンウの目の前で掃除婦は犯人を殺してしまう。

ジョンウが読んだ母にあてた娘の遺書はあまりにもいたいけで哀れで胸が張り裂けるような悲しい内容だった。
「母さん、いつも早く帰れって言ってたのに、ごめんね。痛む手首で洗ってくれた制服を泥だらけにしてごめんね。私がけがすると悲しむのに、傷だらけになってごめんね。早く忘れろってみんなは言うけど怖くて眠れない。
大泣きして起こしてごめんね。5年後があいつが出てくるかと思うと怖い」

掃除婦は警察に護送され隠された口のテープを自らはがして報道に訴える。「私の娘は死んだ。あいつらはレイプ犯じゃない。私の娘は殺されたんだ。」

スヨン母は掃除婦にお弁当を作って面会にやってくる。ジョンウには冷たい顔でまとめた荷物を渡す。
「あんたの顔見るのが苦しいから、もう出ていけ」と言う。はじめは「すねてるんだな?」とふざけていたジョンウもスヨン母が本気だと知り、必死で頼む。「嫌だ、絶対に出ていかない。いつかスヨンが戻ってくる。そのときまで待つんだ。男は待つもんだろう?ましてや俺は刑事だ。待つのが商売だ。」
ところがスヨン母は「スヨンが嫌がるんだよ!」と叫ぶ。
ジョンウが心配で警察署まで来ていたスヨンは陰で二人の会話を聞いていて、自分の名前が出ると、叫びそうになるのをこらえるように手で口を覆う。
「スヨンに、もう戻ってくるなって言ったんだ。父親のことも、事件のことも誰も知らないってさ、だからそっちで暮らすよう言った。」崩れ落ちるジョンウ。

スヨン母は手錠のかけられた掃除婦と対面する。
「不謹慎だけどお礼が言いたい。ありがとうございます。ありがとう。殺したいほど憎んでいたのにあなたが罪を負ってくれるなんて申し訳ない。
でも、殺したらだめですよ。殺しちゃいけなかったんだ」泣きながら感謝し、泣きながら諭し、泣きながら手を取り合う娘を愛する母親同士。

スヨンはジョンウが泣き崩れる姿を見守っていたが、ジョンウに気づかれ慌てて逃げ出す。
追いかけるジョンウはスヨンを抱きしめる。「やめようか?待つの、やめようか?」と何度も問うジョンウ。
離れようとするスヨンをもっと強く抱きしめながら「見ないで。俺を見ると思い出すんだろう?だから顔を見ないで」と懇願するジョンウ。

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Posted by まりあんぬあしゅー on 19.2013   0 comments   0 trackback
Category :会いたい

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