故キム・ヨンエ、今日(11日)出棺…46年演技人生終止符

故キム・ヨンエの出棺が進行される。

11日午前ソウル延世（ヨンセ）大学校セブランス病院葬儀場ではキム・ヨンエの出棺が厳守される。 埋葬地は盆唐（プンダン）メモリアルパークだ。 すい臓癌で闘病してきたキム・ヨンエは9日午前家族と知人が見守る中で亡くなった。

先立って高キム・ヨンエは去る2012年すい臓癌闘病事実が初めて知らされた。 それでも彼は闘病事実を隠したままMBC '年を抱いた月'(2012)撮影に熱情的に臨んだ。 だが、病魔との戦いは終わりではなかった。 映画'特別捜査:死刑囚の手紙'(2016)製作報告会で彼は"撮影当時肉もたくさん陥って健康状態が最悪だった。 出演することにしておいて私が無事に撮影を終えることができるか心配になったよ"として危機状況だったと告白することもした。

以後KBS 2TV '月桂樹洋服店紳士(新沙)'撮影中再び健康が悪化した事実が知らされた。 当時高キム・ヨンエは'月桂樹洋服店紳士(新沙)' 54回(最終回)に登場しなかった。 これに対してキム・ヨンエ側は休息次元で病院で入院中だと明らかにした。

結局高キム・ヨンエは去る9日午前10時58分すい臓癌にともなう合併症で死亡した。 享年66才の私だ。 '月桂樹洋服店紳士(新沙)'は彼の遺作になった。 共に出演した俳優新旧、ラミという（のは）、イ・ドンゴン、チョ・ユニ、オ・ヒョンギョン、ヒョヌなどは葬儀室を探してこれを哀悼した。

また、ラミランは所属会社を通じて"最後まで延期（煙、演技）闘魂をつくされた姿忘れることができないこと"としながら悲しみを表現した。 シン・ヒョンジュンは"癌闘病中にも現場で延期（煙、演技）魂を燃やした世の中で最も美しい俳優"として哀悼の意を伝えた。

去る1971年MBC公開採用（公債）3期タレントでデビューした高キム・ヨンエはMBC '閔妃'(1973)映画'演算日記'(1988)等を始めKBS 2TV 'ファン・ジニ'(2006) MBC '年を抱いた月'(2012) 'キルミヒルミ'(2015)映画'弁護人'(2013) 'カート'(2014) 'パンドラ'(2016)等に出演した。 多様なジャンルと配役でスクリーンとブラウン管を行き来して愛された中堅習う。