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太陽を抱く月 13話

巫女としてのヨヌの存在はかなりやっかいなもの。王が興味を示すことも許されないような低い身分とされているのね。かといってヨヌが記憶を取り戻し、もとの身分に戻っても危険なことに変わりはないし。
でもせめて母と兄にはヨヌとして再会させてあげたい。どんなに喜ぶかしら。

守り巫女のヨヌが刑罰を受けないように、覚悟を決めて夜とぎに臨んだフォンは皮肉を言いつつ乱暴にボギョンを倒すが、急に気絶してしまう。
星宿庁の安寧とヨヌを守る為、縁を結びなおすために夜とぎを妨害しようとした導師の呪術が功を奏したらしい。
その頃宮殿の庭でヤンミョンの一緒に逃げようと言う誘いを感謝しつつ、断っていたヨヌに、呪いをかけた疑いがかけられる。

フォンが倒れた為に呼び戻されたヨヌがフォンのそばに駆け寄ると、生気を取り戻し、周囲の者たちは驚く。
「心配したか?他の女を抱くと思って」と尋ねるフォンに、「全てが心配でした。」とはらはらと涙をこぼすヨヌに「そばにいてくれるとぐっすり眠れるようだ」と微笑みかけるフォン。二人だけの静かなつかの間の時間。

気絶までされて惨めなボギョンが巧妙にヨヌに責任のすべてが向くように大王大妃や大妃に訴えていた。王は巫女の存在に気づいていた、とさも二人の関係を疑わせるように。
王の恋心を利用して傀儡にし、権力を我がものにしようとするボギョン父により、ヨヌはとらえられてしまう。
ヨヌが嫌疑を否定すれば王の巫女への愛が発覚することになり、呪いを認めても権威は失墜する。
どちらにしてもヨヌを利用して思うままになるとほくそ笑むボギョン父。

そしてヨヌがとらえられたと知り駆けつけすぐに解放するように迫るフォンにも、士林たちの心が離れると脅すボギョン。ヒョソンにもひとつのものを守る為に全てを捨てるのですか、と王としての立場を力説されるフォンにはヨヌを救う手立てが残されず苦悩。
いきづまったフォンは大王大妃にヨヌを放すようにと直訴。その直前、8年前の悪事が露見すれば困るのは大王大妃では?とノギョンに脅されていた大王大妃は断れない。

残酷な拷問を受けながらも、決して屈せず罪を認めないヨヌ。自分がボギョン父に脅されたように答えて助かったとしたら、巫女に心奪われ傍に置いたフォンへの批難は避けられず、いずれにしてもフォンが不利な立場になることがわかっているのだ。
自分の命をかけてもフォンを守りたいヨヌ。

そこへ、ヤンミョンが現れ、ヨヌと夜とぎの時間に会っていたとアリバイを証言する。やっとナワを解かれるヨヌ。自分をかばってヤンミョンがますます冷遇されるのを恐れ、心にもない冷たい言葉でヤンミョンを遠ざけようとするヨヌは心の中でヤンミョンに謝っていた。

政治に巻き込まれ傷つき命さえ危ういヨヌを放ってはおけないヤンミョンはたまらず、フォンの部屋を訪ねる。
フォンはヨヌを救うために証言をしたヤンミョンの軽率な行動をたしなめるように、卑しい巫女と関わるとは、と言うが、心を決めているヤンミョンは「王子の立場などいらない、その卑しいものが大事なのでもらいにきた」と宣言。
しかしフォンもまた手放したくない思いで必死で「なりません」と声を荒げる。
ヨヌをめぐって再び対立する二人。

ほしいものはすべて手に入れているフォンに対し、たった一つの大事なものも手に入らないヤンミョンは憎しみを募らせていくのか。
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Posted by まりあんぬあしゅー on 30.2012   0 comments   0 trackback
Category :太陽を抱いた月

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