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ラブレイン 19、20話(最終話)

あ~、とうとう終わっちゃった。韓国での批評を読むと、退屈で長く感じられるかと心配していたけど、毎回グンちゃんとユナちゃんのカップリングの綺麗さにうっとりしていた私は、いつまでも眺めていたい気がして20話も短く感じられました。

最後の大ハッピーエンドで大満足の最終回。過去は少し暗めだったけど、終始、ユナちゃんのはつらつとした明るさと元気さに助けられ、悲しみの回でさえ安心感に包まれてました。

韓国ドラマ特有の激しさや生活感、トイレネタなどの汚さが排除され、静かに上品に進行していた物語。ジュン母へジョンのエキセントリックさやミホの意地悪さはあったものの、それもドラマの質を落とさない程度。

最後まで見て感心させられたのはユナちゃんの優れた演技力。過去のユニのおしとやかさから一転、おてんば娘のような現代のハナ。純粋さは変わらないまま、母思いの優しさを秘めた可愛い女の子。そして恋を知って大人になり、ツンデレが逆転したように、常にリードしていたジュンを今度は待たせる女に変身。ジュンがすねるほど彼を翻弄する女性になったのには驚きました。
交際が長くなって周囲もそろそろ結婚?という目で見るくらい慣れ親しんだジュンとハナの恋人たちの表現もとてもナチュラル。
台詞のかけあいの間もスキンシップもとても自然でした。本当にお似合い(●^o^●)

母ユニの病気の進行を知ったハナはとてもショック。母の前では泣かないものの、ジュンとの電話では涙声になってしまう。すると電話を切り、すぐにハナの元に現れるジュン。「どうして?」不思議がるハナに「必要だと思ったから」。家に帰らず植物園のそばで待機していたのだ。
「必要よ。悲しくて怖い」。かつてジュンは両親の不和のせいで誰からも必要とされていない孤独感をずっと感じていたから、「必要とされる自分」にとてもこだわりがある。ハナがその自信をつけてくれたから、自分から「今、僕が必要でしょ?」って言えるようになった。

母の病気のことは失明してしまうかもしれないことへの心配とは別に、ジュンとハナを不安にさせる。
自分たちのために別れを決めたユニとイナだけど、ユニが病気になった以上、イナがそばにいた方が良いに決まっている。
ジュンは考え込み、やがて結論を出す。

ユニの手術の前日、ジュンは自分の想いをハナに告げる。
「アメリカに行く」別れるためじゃなく、将来、一緒になるために。今2人が一緒にいるべきじゃない。少しの間離れて、ユニのことが落ち着いたら、アメリカに来てくれと言うジュン。
ハナもこのままではいけない、皆が幸せにならないことはよく分かっていたので、離れたくないけど、そうしたほうがいいと思う。

どうしても自分から離れていかないイナのためにユニはアメリカの叔父を頼ってハナとともに旅立とうとする。
そこで目も手術してもらうつもり。

ところがジュンが渡米することを知ったユニは、自分ひとりでアメリカに行ってしまう。
「あなたたちのおかげで私たちが再会できたと思っていた。でもそれは違ってた。あなたたちを巡り会わせるために私たちが30年前に出会ったの」という手紙を残して。

ユニは自分一人が去ることでジュンとハナを結ばせようと考えた。
イナも後を追う。
イナはジュンにジュンとハナの絵を贈り、ジュンはイナとユニの写真を贈る。
「憎んでいた」そうジュンが言うと「そうか、すまなかった」というイナ。ジュンが続けて「愛してた。恋しかった」と告げるとはっと驚き言葉に詰まるイナ。「嫌い」と言われるより、ずっと心に堪えたジュンの真実の気持。

ハナのおかげで愛や信頼を得たジュンがやっと父と心から和解できた瞬間だった。

1年後。アメリカから帰国したハナ。2週間の予定が仕事の都合で2カ月に伸びたので、ジュンはすねて空港に迎えにも行かないらしい。
以前より強くたくましくなったハナが空港からまっすぐに向かったのはジュン母の家。
憎まれ口しか言われないのに、構わずちゃっかり入って花の世話をする。へジョンも口では「もう来ないでよー」とか言いながら内心嬉しそう。
そこへやってきたジュン。不機嫌なまま。ハナにねだられて食事にするとへジョンは2人が気まづそうなのに気付き、「喧嘩?」と聞く。ハナがテソンの依頼で在米を延長したと知ると「はー、それで?2人で解決しなさいよ」とばかばかしいと言わんばかりに席を立つ。

先輩のためじゃないってば、仕事だから、自分の栽培した種を根付かせるためだってば、会いたかったんだからって、ハナが言いわけしてやっと仲直りする2人。
平凡なデートを繰り返してながら、2人は心の片隅に同じ思いを抱えていた。
2人が一緒にいることは許されないんじゃないかという罪悪感。
そのために先に進めないでいるよう。

見かねたへジョンが「いいかげん結婚しなさいよ。これ以上悪い噂がたたないうちに」と勧める。それでもきっとジュンは決心がつかないはず。そのジュンのためにまた3カ月アメリカに行こうかと考えるハナ。

ところがある夜、呼び出されてキチンガーデンに出たハナは綺麗に庭が飾り付けられているのに感激。
ジュンがろうそくでロマンティックにかざり、スクリーンに出会ってからのハナの写真を映し出す。
はじめて2人でダイアモンドスノーを見た時、「このときもう好きだったのかも」。甘い告白は続く。
そして「2人の変化をずっと見ていたと思うけど、どう?結婚しよう」。
嬉しいハナ。

イナとユニは結婚の形をとらないままアメリカで手術も成功して元気に暮らしている様子。
寄りそいイナからのハガキに目を通すジュンとハナ。何も、誰も2人の幸せを邪魔するものがなくなった。結婚しない理由はない。

結婚式の日、ドレスをまとってまで庭に水やりをするハナを呆れながらせきたてるジュン。
みんなに祝福されて結婚する2人の幸せな未来を予感させるラスト。







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Posted by まりあんぬあしゅー on 30.2012   0 comments   0 trackback
Category :ラブレイン

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