清潭洞アリス 16話

最終回。「不思議の国のアリス」のオマージュ。理屈と屁理屈の応酬は退屈で、つまらなかったな(+_+)

スンジョはユンジュから、成功のきっかけになった自分の絵画を高額で買い取ってくれたのが、父だと教えられ驚愕。
父の家に行き、その絵が飾られているのを確認。父の力を借りず成功して父に認められたかったスンジョは、結局セギョンの指摘通り、常に恵まれていたこと、運がよかったこと、父の手のひらの上で踊らされていただけで、実力でのしあがったのではなかったと思い知り、愕然となる。
「セギョンに、お前は私に近づきたいのだと言われた、私もお前に近づこうとしたのだ」という父の言葉も耳に入らない。
また現実から逃避し、殻にこもってしまうスンジョ。

セギョンは心を閉ざし眠り続けるスンジョの元に、改めて自分の気持ちを告げに行く。会長でも秘書でもどっちでもいい、ただスンジョという一人の男性を愛したのだ。だが誰も何も信じられないスンジョは、生きなおすためにもう一度、愛を信じさせてくれ、それを証明してくれと言う。
セギョンは照明なんかできない、と別れを告げる。

ユンジュは自分を利用して再びスンジョ親子会社との事業を契約させようとする夫に愛想をつかし、離婚を申し出る。
財産目当てで結婚したと思っていた夫と義妹はユンジュの決断に驚く。

セギョンは出直すため、新たに面接を受ける。スンジュは自身の会社で新入社員の面接を行っている。
女子志望者がセギョンと重なり、思い出を懐かしむスンジュ。

タミーホンはセギョンにアリスの本当の結末を教える。夢から覚めて終わりではなく、今度はもう一度アリス姉が夢を見る。ただし片目をつむって現実を見ながら居眠りをする。
セギョンは大人だからできること、私ももう夢見る純粋なキャンディとしては生きられないと告げる。

ユンジュと出会ったスンジョは、セギョンに逃げられたと言うが、セギョンは逃げるような子じゃないとユンジュに言われる。
スンジョはセギョンが書き綴ったノートを読んでセギョンの本心を知る。

セギョンの前に現れたスンジョは、「愛を証明する必要なんかない。本気と利用するだけの愛か区別はつかないでしょ。会長として愛したのか秘書として愛したのか、そんなのどっちでもいい。僕も以前のセギョンさんが好きだったのか、演技してた君が好きだったのか、関係ない、今目の前にいるセギョンさんを愛してるんだ」。
愛している、という想いはひとつだと悟った二人は、素直な気持ちで向き合い、抱き合う。
いとおしい気持ちを込めてキスを交わす二人。

余談。結婚を前にスンジョ父は記者会見があるから、用意した二号店店長の地位についてくれ、マンションに住んでくれとセギョン父を説得しようとするが、頑固に拒否するセギョン父。

ユンジュはショップ店員として一から再出発、タミーホンへのセレブ縁談の依頼は途絶え収入は減ったが、二人ともいきいきとした笑顔を見せる。

幸せそうなスンジョとセギョン。
セギョンは思う。
「アリスの本当の終わりは夢から覚めることじゃなかった。アリスは再び眠りにつく。半分目を閉じ、半分不思議の国にいることを信じて。私たちも半分不思議の国にいることを信じる。目が覚めれば現実にもどることを知りながら」。

パクシフしと、ムングニョンちゃんは、とてもよかったわ(#^.^#)
パクシフしのおちゃめにはじけた姿、新たな一面を発見できた作品。二人の競演は貴重。そういう点では意味のあるドラマでした。


スポンサーサイト
Posted by まりあんぬあしゅー on 17.2014   0 comments   0 trackback
Category :清潭洞アリス

清潭洞アリス 14、15話

インファの思惑は外れ、動画を見ても動じないスンジョ。厳しい現実は認められない病気だと知らないインファは、黙って公にしないという意味かと首をかしげる。ユンファに「彼はすごいわ」と全部知っても知らんふりしていたことを皮肉混じりに告げる。ユンジュはタミーホンにすぐに連絡。スンジョが知ったと報告。あとはセギョンが始末するしかないと言う。
セギョンもスンジョが動画を見たと知らされるが、スンジョは何事もなかったように、自宅に招き、明日からは式のことでもっと忙しくなると上機嫌でワインを開ける。

翌日には教会にセギョンを伴い、二人空想の誓いの言葉を交わし始める。いぶかしく思いながらスンジョに従うセギョンだが、「お互いに何も隠し事はないですね」という架空の神父のことばに素直にうなずけないセギョン。
ここで打ち明けようと口を開きかけると、それまで穏やかだったスンジョの表情が変化。「お前は何も言うな。一言でも言えば殺すぞ」と鬼の形相で脅す。
人が代わったスンジョに驚愕、恐怖を覚えるセギョンだが「ごめんなさい。私が悪いんです」と罪を認め、スンジョは「お前が全部壊した」と激怒して出ていく。

姿を消したスンジョをセギョンは探すためドンウク達に連絡。スンジョ父にも知られ、告白したことを責められ、インファのせいにすればよかったんだと叱られる。黙っていてくれと頼んだのにスンジョを傷つけたインファが許せないスンジョ父は、GMとの契約を打ち切りほかの企業とアウトレット事業を始めると宣告。理由はインファに聞けと告げる。

どういうことだと父に詰め寄られて、インファはとうとう家族に動画を公開。激怒した姑はユンファに水をかけ責めるが、舅と夫は冷静にビジネスのために、まだ追い出さず利用してから処理すると決める。
スンジョを捕まえろと命じる夫の冷酷さを思い知るセギョン。

スンジョがパリに行くのかもしれないと思いついたセギョンは空港に行く。案の定空港にいたスンジョを見つける。
「お前とはもう終わった」というスンジョにセギョンは「別れてあげるけど、きちんとけじめをつけてからにして。逃げ出すんじゃなくて」と悪びれずに告げる。
スンジョを刺激して怒らせ迎えに来たドンウク達と帰らせることに成功する。

セギョンは毎日スンジョのところに押しかけ話をするつもりだとタミーホンに言うが、実際はセギョンの謎をときたいスジョンの方が質問を持ってたびたび訪れる。
「いつからキム秘書を好きになったのか」「秘書が会長だと知ったのはいつか」「うさぎを作った時はどんな気持ちだったか」。セギョンに愛はなく財産目当てで近づいたと証明したいのか、セギョンに真実の愛を見つけたいのか。
そのたび正直に答え、説明するセギョン。

貧乏で別れた恋人、就職もできない、お金がなく条件が悪いせいでなにもかもうまくいかず、自分は誰にもどこにも必要とされない人間なのだと思い込んでいたセギョンが、スンジョに頼ろうと近づいたが、反対にスンジョに助けてくれ、救ってくれ、家になってくれと頼まれ、初めて人に必要とされる喜びを覚えた、と告白する。

会社に行くとインファ命令で辞めさせられるセギョンは、まとめられた荷物を持ちインファとすれ違うと「あなたも私と同じレベルの人間だと思って安心したわ」と捨て台詞を言って出ていく。
セギョンが気になるスンジョは来るまであとをつけている。
するとタミーホンの車に乗りこむ場面に遭遇。タミーホンは仕事も減り、結婚の仲介もやめたのでさっぱりしたとセギョンに告げる。どこか清々しいような二人。
スンジョは親しげな二人が気になり、タミーホンのオフィスにやってきて、セギョンとグルになって自分を騙したのかと詰め寄る。
タミーホンはセギョンを清潭洞に入れるために協力しただけだと釈明。
自分が住む清潭洞にそんなに入りたいのか、とセギョンの気持ちがわからないスンジョ。

セギョンはスンジョに、どんなに努力しても人間は報われない。だからあなたを利用したと言う。スンジョは努力して成功したと自負するが、セギョンは「運が良かっただけ」とばっさり否定。悔しさで怒るスンジョに「あの絵、あなたが描いた絵は本当に価値があると思うの?」と成功のきっかけになった高額で売れたスンジョの絵のことを持ち出す。
自分の実力だと言い張るスンジョ。

セギョンの言葉にひっかかり、もしかすると、と思い当たりユンジュが父からの手切れ金で絵を買ってくれたのか、と尋ねる。
「なんで私が?それよりほかにいるでしょう?わからないの?あなたのお父さんが買ったのよ」と告げるユンジュ。
思いもよらない人物の名前に驚愕するスンジョ。

・・・・相変わらずわかりにくいセリフ運びの脚本ですが、パクシフしとムングニョンちゃんの圧倒的な演技力で拙い脚本を補ってあまりある位置まで盛り上げています。二人だから物語が面白く見られると断言できます。
展開も甘くずさんですが、説得力を持たせるのはひとえに二人の魅力によるもの。
いよいよ次回が最終話。ワンダーランドの本当の住人はセギョンではなくスンジョだった。どんなふうに不思議の国のアリスをまとめてくれるのか見届けたいです。










Posted by まりあんぬあしゅー on 11.2014   0 comments   0 trackback
Category :清潭洞アリス

清潭洞アリス 13話

面白くないわけじゃないけど、展開がのろく感じて。今やっとスンジョと両想いになったセギョンが結婚までこぎつけそうになったところ。
このドラマはパクシフしの壊れっぷり、はじけっぷり、思い切った演技が魅力のすべて。ムングニョンちゃんはヒロインにしては暗いし、とても同級生に見えない伯母のようなユンジュの心理描写やおびえぶりのシーンが長くて退屈。
タミーホンも立場が微妙で、せっかくのキムジソクしがもったいない使われ方。ユンジェが指摘したようにセギョンに恋心があるのか、どうなのか。
パククァンヒョンしが友人役で甘んじてまで出演した意義があるのかも疑問。こちらももったいないな。
お二人がスンジョの恋にもっと絡んで来たらむしろ面白いかもしれなかったのに。
そして、あんなに暖かくていい両親や親切な友人に囲まれていながら、セギョンが財産目当てで結婚を考える娘になるか、そこも共感できないのよね。家族やまわりとセギョンの温度差。

ユンジュより、悪女インファがクールで、後半の物語に緊張感を与えていい味出してるけど。
演技力には定評ある人気俳優さんが出てて、なんでこう期待ほどはまれないのかしら。
エラそうに言って申し訳ないけど、セリフも散漫で、胸にストンと落ちる言葉も特になく、感動的な決め台詞も見当たらないなー(・.・;)
言い回しがまわりくどい感じ。
で、脚本家を調べてみたら、キム・ジウン、キム・ジンヒさん。若い女性お二人の手によるもの。
今までアシスタント的仕事が多く、この作品がほとんど初脚本らしいので。
なるほど、納得かも。

文句言いながらだらだら見てたアリス。
ここにきて、ちょっと、「おっ!?」と思う展開になってきたわ。
スパイ大作戦により、タミーホンのPCからユンジュとセギョンの財産目当ての結婚という動かぬ証拠の動画を盗んだ、インファ。動画ひとつでユンジュとセギョンを追放破滅させることができると、勝ち誇ったインファにひざまづいて許しを乞うユンジュに対し、セギョンは火に油を注ぐように反論。
「私はあなたに勝った。正義のためと言いながら匿名で動画を送ったじゃない。自分に責任がかからないように。」とその卑劣な手口を非難。その言葉に刺激されたインファは、ビジネスのためとクールに気取るのをやめ、今度は真正面からスンジョ父に、ユンジュとセギョンの友人関係、二人結託して詐欺を働いたと訴える。
ところが、スンジョ父はスンジョがユンジュとの別れで傷ついた心を今再び、衝撃を与えれば、壊れてしまうと、セギョンの企みは秘密にするよう、闇に葬るように頼む。

てっきり婚約は破棄されユンジュとセギョンは破滅すると思っていたインファは驚愕。
それなら、と今度は意地をかけ、スンジョに直接動画を見せることにする。

セギョンはスンジョがユンジュとの別れで受けた傷がどれほどのものか、ユンジュと精神科医ドンウクに尋ねる。
そこで聞いたのは現実を認められないスンジェの深い闇と、全てを認めてしまえば修復不可能なほどスンジョが壊れてしまうという事実。

全てを知ったスンジョ父からセギョンは一生秘密にしてスンジョを愛するかと問いただされ、黙っておくようにと言われる。もちろんそのつもりのセギョンだが父に自分の卑しいたくらみが知られたことはショックだった。

会議と称してインファにユンジュとセギョンの会話の動画を見せられたスンジョは意外な反応を見せる。
「私の知っている人に似てますが、これは何ですか?」。

・・・・現実を直視できないほど、ユンジェとの別れは衝撃的だったのかしら。それ以前に父との長年の確執がスンジョの心にすでに暗い影を落としていたのでしょうね。
予告ではセギョンからの告白を結婚式真っ最中に受けたスンジョの凍りついた表情が流れたけど。
またもパクシフしの名演技に期待が持てます。



Posted by まりあんぬあしゅー on 05.2014   0 comments   0 trackback
Category :清潭洞アリス

清潭洞アリス 1,2話

1
事件のせいで輸入が中断し、放送が送れた、待ちに待っていたドラマ。いよいよ始まりましたヽ(^。^)ノ

ムングニョンちゃんが可愛いのはもちろんだけど、なんといってもシフシフの壊れっぷりがすごい!
一話目から飛ばしてます。この先愛を知ってどこまで壊れてくれるのか、とっても楽しみー。

ダメだししたいのは、グニョンちゃんとソイヒョンしが同級生役ってこと。無理ありすぎ(・.・;)
特に高校生時代の回想シーン。イタいですってば。2

ソイヒョンしは悪役真骨頂。こういう役がぴったり。(私生活も玉の輿狙いで頑張ってるらしいので)
グニョンちゃんの親友らしい、シンソユルちゃん。これくらいの分量がいいんですって。「おバカちゃん」は役が大きすぎ。
ヒロインの友達的立ち位置が彼女は一番いきいき魅力が出てます。

貧乏すぎて彼氏と別れざるを得ないっていう悲惨すぎる理由で、辛酸をなめたグニョンちゃんが、ソイヒョンしに「どうすればあなたのようになれるの?」と玉の輿に乗る秘訣を聞きにきたところで2話は終わり。
そして、シフシフ経営の会社の会長となんとかお近づきになって玉の輿に乗ろうとするのかしら。

続きが超楽しみなドラマが始まりました。
Posted by まりあんぬあしゅー on 24.2013   0 comments   0 trackback
Category :清潭洞アリス

ほら、恐れていたことが(・.・;)

アリスが見えないかもしれない危機。

☆パク・シフが性暴行容疑で提訴され、最近彼が出演したSBSドラマ『清潭洞アリス』(原題)の海外輸出にも影響を及ぼしている。

SBSコンテンツハブの関係者は27日、スターニュースとの通話で「やはり(パク・シフの提訴の件で)影響がないとは言えない」とし、「現在日本などのアジア圏への輸出の話し合いに困難が生じている状況」と明らかにした。

SBSの自社制作ドラマである『清潭洞アリス』は、SBSコンテンツハブを通し2月末に海外版権販売についての交渉を進める予定だったが、18日にパク・シフ提訴の事実が明らかになり、隣接したアジア圏国家にニュースが拡散、版権輸出にも影響を与えているのだ。

この関係者は、「版権輸出を論議中の全ての海外国家が足止めしたわけではないが、最も大きな版権輸出市場である日本をはじめ中華圏など、アジア周辺諸国との話し合いが困難になった」と伝えた。

パク・シフは、出演作『王女の男』がアジア圏でも高い人気を集め、あっという間に韓流スターに浮上した。昨年日本でドラマ関連のプロモーションを行った際にも、ファンがあまりに大勢押し寄せたため生放送が中止になり録画放送に変更されるなど、その人気の高さをアピールしていた。

このような人気の分、彼の提訴のニュースも熱い関心のなか急速度で波及し、結果的に『清潭洞アリス』の版権輸出にも影響を及ぼすこととなった。更にパク・シフの人気を受け比較的高値で単価が策定されていたため、その被害は更に拡大する見込みだ。
Posted by まりあんぬあしゅー on 28.2013   0 comments   0 trackback
Category :清潭洞アリス
 

プロフィール

まりあんぬあしゅー

Author:まりあんぬあしゅー
FC2ブログへようこそ!

カテゴリ

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR