神々の晩餐 29,30話

偽インジュが欲を捨てて悔い改めないとこれ以上受け入れられないというインジュ父に対して、母は偽インジュをかばいすぎ。
これではいくら偽インジュが見ていないところでジュニョンを抱きしめて「ママが悪いの」と言ったところで、ジュニョンの今までの苦労とさみしさはちっとも報われない。
偽インジュとジュニョンをいったいどうしたいのか。

父は戸籍を戻すというが、偽インジュも母もジュニョンも反対。このままでいいと。
気づかなければよかった、名乗り出なければよかったというジュニョンに「優等生ぶって」とますますひねくれる偽インジュは自分がいなければいいんだろうとばかり、家を出て、結局サナレ会長ソリの部屋に世話になる。
悪者同士家族に見捨てられた自分たちは似ているというソリ。

ジェヒの手をふりほどいたジュニョンはドユンの方に気持ちが傾いているのかもしれなかったのに。
ドユンは自分がジュニョンの憧れのカリスマシェフ、ヘミルだと明かそうと決意。本当の自分に戻ってジュニョンに気持ちをぶつけようと記者会見をセッティング。

ヘミルの記者発表会見の会場に訪れるソリやジュニョンの前でヘミルの仮面をとるドユン。
ジュニョンの驚きはもちろん、ヘミルとして息子に裏切られていたソリの衝撃と落胆は大きい。
自分を騙していたとドユンに怒り、避けるジュニョン。好きになりかけていただけに、ショックを受ける。

仲直りのきっかけは、ドユンとソリの壮絶な親子喧嘩の場に居合わせたこと。
兄を死なせたのは母のせいだと思っているドユンは亡き兄への謝罪を要求するが、結局お互いをののしりあい決別する母子。
和解できない母と子の姿に同情したジュニョンは涙するドユンの頭を自分の肩に乗せ、慰めるように背中を叩いてあげる。

各国大使夫人を招いての食事会。予約を受けているアリランではドヒの号令のもと張り切って準備するが夫人たちは現れない。
そのころ大使夫人たちが席についたのは、ライバル、サナレレストラン。そこでシェフとして現れたのは、偽インジュ改め本名を名乗る偽インジュことソンヨナ。

偽インジュも今更本物ではなかったと言われても確かにかわいそうなんだけど、ジュニョンが追い出そうとしてるわけでもないし、そもそものひねくれ根性がさらに悪化していて同情の気持ちも引きます。
お兄さんとはすぐに打ち解けて楽しそうなジュニョンだけど、アリランには居心地悪そうだし、失われた22年間を取り戻すには、気持ちが偽インジュに向かっている母の努力がまったく足りず、一番の被害者だわ。
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Posted by まりあんぬあしゅー on 27.2013   0 comments   0 trackback
Category :神々の晩餐

神々の晩餐 27,28話

ジュニョンとジェハが別れなければならない理由がいまひとつわからないわ。説得力ない。
インジュのことがあるにしても交際は別にしてもいいんじゃないの?

ジュニョンが本物のインジュだったとやっと思い知り記憶が戻って苦悩するインジュ母。けれど、その後幾度か「お母さん」と懐かしく感慨深く呼ぶジュニョンを冷たく無視。
かえって偽インジュに優しくなっていく。

偽物を連れてきてインジュだと思い込ませていたことを妻にわびるインジュ父だが、母も自分のためだったと理解。
皆が偽物インジュの方をより思いやり、ジュニョンをインジュとして元の場所に戻そうという気持ちは希薄。
このあたりが全く理解不能。
このドラマが不評だったのがよくわかります。登場人物たちの言動に全くといっていいほど共感できません。
不幸だったのは偽インジュだけではなく、苦労してきたジュニョンの方。偽ものをそのまま家に置いておくにしても、ジュニョンを戻すのは当たり前のこと。
ましてや自分の場所を奪われまいと必死だったにしても、偽物がジュニョンに毒を盛るのは過剰反応で立派な犯罪。社会的に許されることではないはず。
それをこの愚かな母は毒の植物を料理に変えて毒を抜き一緒に食べてそれで許したことにするなど、母親の心理では到底ありえない。

自分の罪深さもわかっていないようす。すべては自分の狂気が招いたことなのに。いつジュニョンに手をついて謝るのかと思っていたら、ずっと頑なな表情を崩さず、ようやく後半、ジュニョンを抱きしめて「ごめんね、ママが悪かったわ」の一言だけ。

そして母の衝撃の発言。
全ての事実が明るみになり、ライバルドユン母のマスコミへのリークで大騒ぎになった責任をとって、自分が辞任するのはわかる。でもその後継者に偽物を指名。ジュニョンの方が才能が優れているし、そもそも正当な血筋はジュニョンだと主張しジュニョンを後継者に押す大御所と対立。

またしても料理対決、あっさりその座を譲るジュニョンにも人が良すぎてなんだか気が抜けるわ。

何もかもここまで消化不良なドラマも珍しい。せっかくのソンユリちゃん、チュサンウクし、イサンウしの豪華共演が全くの無駄使い。もったいないなー。

Posted by まりあんぬあしゅー on 19.2013   0 comments   0 trackback
Category :神々の晩餐

神々の晩餐 25,26話

あまりにもジュニョンが可哀想(;O;)
せっかく父がジュニョンが本物のインジュだとわかって、母に告げてくれたのに、母は真っ向から全否定。大激怒。
全てはわが子がわからなくなった母の狂気が元凶なのに、ここにきてまだ自分の愚かな過ちを認めないとは。
偽物も被害者の一人とはいえ、それにしてもジュニョンの手をマヒさせるなど悪事を働いた偽インジュの罪を誰もとがめないのも納得できない。

インジュ父はついにジュニョン養父からジュニョンがインジュだということを聞き出す。ウソをついていて申し訳ない、遅すぎる告白ですまないと謝る養父に、命を救い、よくぞここまで育ててくれたと頭を下げる実父。
実父にとってすでに亡くなっているのではと、半ばあきらめていたインジュが生きていてくれただけで感激なのだ。

師匠と元弟子として、実の母子で対決している料理ショーの会場へ急ぎかけつけるが、舞台で真剣に戦っている二人を前に、勝負を止めたい気持ちはあるものの、声を発することができない。見ていられずに会場を逃げ出そうとする父を責める兄イヌ。父が真実を明かせないなら自分がやるという。

家族水入らずの会食の席を設けて、その場にジュニョンを誘うイヌ。ジュニョンの顔を見た途端、嫌悪の表情を浮かべ、どうしてこんな子を呼んだと怒鳴りだす母ドヒ。
母にわかってもらえず悲しいジュニョンにかわり、たまりかねてた父がついにドヒに真実を告げる。
ジュニョンを責め続けるドヒに向かって「やめなさい。この子が本物のインジュだ」
ところが、衝撃を受け混乱するならまだしも、頭から信じようとしないドヒ。

その後ジュニョン自身も母にこれまでのことを説明。数々の出来事を思い起こさせようとするものの、全く受け付けないドヒ。
ドヒは周囲から言われる真実に背を向け、ふてくされるようにベッドで横になっているうち、少しずつ考え始めると、思い当たることがあるのに気づく。
ジュニョンについに「インジュ」とつぶやくが。

インジュ両親にとって、これまで20年以上育てた偽物インジュもわが子同然、可愛いでしょうね。だから偽インジュの数々の悪事はこれからも責められる可能性は薄そう。
ジュニョンが生きてきた過酷な運命を思うと、インジュの罪はあまりにも軽視されすぎな気がして不消化な思いが残るわ。
Posted by まりあんぬあしゅー on 10.2013   0 comments   0 trackback
Category :神々の晩餐

神々の晩餐 23,24話

新たな登場人物現る。
アメリカから帰国したとジェハに連絡してきたのは、インジュの兄インウ。
彼が20年にもわたり、家族と離れ逃げ回るように転々としていたのは、すべて偽インジュのせいだった。
偽物と知りながらインジュと呼ぶ父、自覚しているのに父の望み通りにロボットのように生きる偽インジュ、インジュが偽物だと見抜けない母という気味の悪い家族とともに自分を騙して暮らすことができないインウ。

やっとまともな人間が登場してきたわ。彼が唯一このドラマで常識的キャラ。
もうこの辺で真実を明かしたいインウだけど、父には口止めされ、ジェハも押しとどめる。ただ自分の本当の妹インジュは海に落ちて亡くなったと思い込んでいたので、ジェハはインジュが生きていると告げ、ジュニョンを紹介する。

はじめはわからなかったインウはジュニョンに「お前が本当のインジュなのか」と確かめる。うなずくインジュだけどあまりに突然のことにすんなり受け入れることができない。
ジュニョンの方はすっかり記憶が戻ってインウのことも覚えているというのに。哀れなジュニョン。

ただインウはインジュの無事を知った以上黙っておくことはできないらしく、ずっと避けていた実家にもどり、父や母や偽インジュを前にジュニョンがインジュだとにおわせるようなことを発言。
インウの存在が驚異のインジュは兄に去ってほしいと願う。

ソリの陰謀で料理対決することになったジュニョンとドヒ。ドヒはインウがもどってきてもそれどころではなく対決の料理の研究に余念がない。
ジュニョンも練習するのだが、ソリがドヒへの復讐のために自分を利用して今度の対決も自分を勝たせるように策略していると知り、わざと負けようとしている様子。

アリランの厨房料理人たちに裏切者のレッテルを張られ、針のむしろの毎日だがジュニョンはアリランと母ドヒを自分が守ろうとしているのだ。
そんな様子を見守るジェハとドユン。
ドユンはジェハと別れたジュニョンに積極的にアタックすると宣言するが、ソリにも反対されたジュニョンは境界線をひき、ドユンを遠ざけようとする。

インウのこともあり相変わらず優しく接するジェハだけど、今のジュニョンにはジェハとの時間の方がやすらげるらしい。そのことをドユンにも告げるジュニョン。
ジュニョンに拒絶されてもその言葉が嬉しいドユン。
ジュニョンもドユンの部屋でマネージャーが寝泊まりしていることを知り、気になる。

対決を前に父にジュニョンがインジュだったら?調べてみてと告げるインウ。思い当たるふしがあるインジュ父はジュニョン養父を探し出し、問い詰める。今更真実を明かすジュニョン養父に激怒するインジュ父。

****ジュニョン養父を責める資格はインジュ父にはないと思うわ。もともと偽物を連れてきて怪物インジュをしたてあげたのはインジュ父だもの。

罪深いインジュ両親。ジュニョン、偽インジュはもちろん、兄インウも犠牲者。
子供たちの運命を狂わせた代償は大きいと思うわ。




Posted by まりあんぬあしゅー on 04.2013   0 comments   0 trackback
Category :神々の晩餐

神々の晩餐 21,22話

いくらアリランの名誉のためとはいえ、ここまでジュニョンがひどい目にあっても我慢しなくちゃならないのかしら。
どんどん悪に手を染めて尋常ではなくなっていく偽インジュは、自分で犯した罪、ジュニョンの腕をマヒさせて使えなくしたことをなんとジュニョン自身に激白。
それでもなお開き直り、なんとさらに母に誤解させるように自分で熱湯をかぶり、それをジュニョンのせいにする。

偽インジュ自身もジュニョンもジュニョンが実は本物のインジュだと確信したあとは、ジェハも真実に気づく。
偽インジュを問いただすものの、そのことを公にはせず黙っておく。
取り違えられたインジュのことは、偽インジュに罪はなく愚かなインジュ両親のせいなので、慎重になるのもしかたないとはしても、ジュニョンにしたことは立派な傷害罪。

ジェハもジュニョンも告発すべきだと思うんだけどなー。
ここで偽インジュを止めてあげなければ、どんどんエスカレートして結局偽インジュが大きな罰を受けるはめになるんじゃないかって思うわ。

そもそも間違っているのは大人たち。アリランのことしか考えず未来ある偽インジュやジュニョンを利用することしかしない、先代、名匠、サナレ社長たち。
大人の欲に翻弄されるかわいそうなジュニョンたちだというふうに思えてきました。

ジュニョンがジェハと別れようとする気持ちも、偽インジュのためだとすると、どこまでお人よしなのかしらって思っちゃうわ。
ジェハと別れる必要は特に感じないんだけど。

ドラマの流れとしては、手のしびれで思うにまかせず苦しんでいる今、そばにいて励まし慰め献身的に尽くしているのはジェハじゃなくドユンだから、ドユンに自然に気持ちが傾いたあとなら、ジェハを拒絶するのはわかるんだけどな。

まわりに気兼ねして自分が本物だと名乗り出ることさえできずにいるジュニョンが救われる最後であってほしいと願うだけです。
Posted by まりあんぬあしゅー on 28.2013   0 comments   0 trackback
Category :神々の晩餐
 

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