どんな感じに?

アクションシーンが臨場感たっぷりに迫ってくるのでしょうか。
☆"根深い木"がドラマ初3Dで製作される。
"根深い木"は、SBSのコンテンツのハブと三星(サムスン)電子の3Dコンテンツ供給契約締結に応じて、3Dで製作される。ドラマが3Dで製作されているのは "根深い木"が最初。3D画面で "根深い木"の派手なアクションシーンがお茶の間に、より生き生きと伝達する予定だ。
<ジョイニュース24>
[チャン·ジンリー記者] "根深い木"がドラマ初3Dで製作される。
"根深い木"は、SBSのコンテンツのハブと三星(サムスン)電子の3Dコンテンツ供給契約締結に応じて、3Dで製作される。ドラマが3Dで製作されているのは "根深い木"が最初。3D画面で "根深い木"の派手なアクションシーンがお茶の間に、より生き生きと伝達する予定だ。
"根深い木" 3D発売についてくる15日に1編が最初に公開された後、毎週1編ずつ順番に、サムスンのスマートTVのVODサービスである'3 Dエクスプローラー "に公開される。
3Dで製作された "根深い木"の放送分を見たチャン·ヒョクは、 "昨年、個人的に一番記憶に残る作品だったが、これ3Dで見ると感慨が格別だ"とし、 "アクションシーンが特に多かったが、3Dで見たら映画のように生き生きと感じられる"と満足感を露出した。
一方、 "根深い木"は百想芸術大賞大賞を受けるなど、作品性と人気を同時に認められた。
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根深い木 最終話
感動ではない。見終わっていいようのない虚しさ、憤りが限りなく湧いてくる。
なぜタムは死ななければいけなかったのか。チュユンもなぜ。
多くの壮絶な犠牲のもとに今のハングルが成りたったといいたかったのだろうけれど。
その尊い犠牲はみな、チョンギジュンのくだらないプライドのせい、王よりも優れた頭脳を持つ己が世の中に君臨できない悔しさ、ひがみから起きているという思いにドラマ視聴中始終とらわれてしかたなかった。
一人の女官の頭脳が解例そのものであるという事実に驚愕したギジュンはとにかくその女官をとらえるしかない。
ギジュン一味によって解例封印のために、すなわち命を奪われる寸前。
タムの意志は瀕死の瀬戸際にありったけの力を絞り出し、ハングルを書き遺す。
チュユンの救出間にあわず。
「逝かないで、逝かないで」自分の全て、タムの命のともしびが消えかかるのを必死で呼び覚ますチュユンに、「ためらわないで。王が文字を頒布するのをその目で確かめて、私に見せて」と息も絶え絶えに言い聞かせるタム。
先に旅立ってしまったタムの魂をいただいたチュユンは、亡骸をその場において、タムと一心同体になり、タムの生きていた証、解例を手に頒布会場にはやてのごとく急ぐ。
大臣や民衆が集う、文字解禁の場はその頃、密本の殺人兵器、獰猛なカルペイによって殺戮の修羅場と化していた。
次々と官憲たちが斬られる中、ムヒュルが立ち向かうが、共倒れも叶わず、無敵のムヒュルにカルペイの大刀が無残に突き刺さる。
守る者とて失った今、いよいよ玉座のイドが絶体絶命かと思われた時、チュユンがカルペイの前に立ちはだかる。
超人的な武術を収めたチュユンと、傷を負ったけだものとの一騎打ち。
先に倒れたのはカルペイだった。
騒然となるなか、イドはムヒュルを抱きかかえるようにして、早く手当てをと叫ぶが、ムヒュル最後の進言。
「私には武士としての生き方がある。王には王のすべきことがある。早く玉座に戻られよ」
諭されて文字頒布の宣言を高らかに続ける。
チュユンの投げたソイ手製の解例。民衆が拾い集めながら、声に出して読み始める。
民衆に紛れ頒布を阻止するために王に刃物を向けようとしていた卑怯者、ギジュンは、その広がりの急速さ、民の喜びの声に自身の負けを認め、その場を静かに立ち去る。
チュユンはタムとの約束とおり、民に文字が広まり始めたことを確かに見届け、王の前で崩れ落ちる。
「素晴らしい日でした、王様」と言い遺して。
ギジュンは用心棒に守られながら逃亡を続けていたがついに追手につかまり、その一矢に倒れることになる。
秘密の通路から王の玉座に座りこんだギジュンは、最後の最後まで憎まれ口。王を批判する。
民を犬なみとののしり、愚かゆえ騙されることになるだろうと言うのだ。
王は、「なんてざまだ、ギジュン」と嘲笑いながら、しかし「お前のおかげで気付かされた。民から逃げたのではない。民のために胸を痛めること、それこそが愛でなくてなんであろうか。私は民を確かに愛している」
「文字を覚えることで騙されることも勝つことも負けることもあるだろう。だがそれこそが歴史なのだから」。
王とは。
多くの名もなき者たちの無念の死も、悲しみも苦しみも憎しみも涙もすべてその背中に背負いながら、心を痛めながら、心で泣きながら、それでも淡々と凛として毅然としてたっていなくてはならない存在である。
民の幸せと国の平和を祈りながら。
ギジュンなきあとの密本は解体せず4代目が継ぐが、その就任挨拶ときたら。
「文字を徹底して蔑視せよ。女子供の使うものだと見下すのだ」そのあまりにちゃちな宣言に笑っちゃったわー。
しょーもなって(^_^;)力入れて見てたのがここで一気にゆるんじゃった。
トルボクとタムの天での幸せを祈りながら、今日も黙々と公務をこなすイド。
私のもっていきようのない悔しさは、ラスト、トルボクとタムのかなわなかった現世での幸せな暮らしぶりを見せてくれたことで、少し収まった気がします。
きっとこうしたかったのだろう、今、天の上できっと子供たちを幸せに暮らしているのだろう。
視聴者の空想に任せず、目で見せてくれたことでせめてものなぐさみになりました。
ドラマを通して改めて、イド役のハンソッキュさんの天才的な演技力と、チュユン役のチャンヒョクさんの卓越した職人芸的熱演に感動したものですが。
最終回を見終えて痛感したことは。涼しい顔でソイ役をこなしていたシンセギョンさんが、実はこのドラマでお二人に負けず劣らず素晴らしい役目を果たしていたのではないかしらということ。
キャラの性格上、いつも物静かで控えめでいながら芯のしっかりした女性を演じていたセギョンちゃん。
ときには王よりも明晰で、うんと年上に見えるトルボクよりも大人だったソイ。
ギジュンとイドの手に汗握る議論の緊張の場面でもその場をとりしきり、終わりの機会を与えたのはソイだった。
その名場面は記憶に新しいし、とても印象的だった。
純粋に見えて、ときには世の中のことが全てわかったような肝の据わった女性。他の女優さんだったら上手くいかなかったかもしれないソイ役。透明感のあるセギョンちゃんだから、いやみなくこなせ、彼女の幸せを祈らずにいられない健気なソイだったのかもしれない。
セギョンちゃんへの賛美で感想を終えたいと思います。
なぜタムは死ななければいけなかったのか。チュユンもなぜ。
多くの壮絶な犠牲のもとに今のハングルが成りたったといいたかったのだろうけれど。
その尊い犠牲はみな、チョンギジュンのくだらないプライドのせい、王よりも優れた頭脳を持つ己が世の中に君臨できない悔しさ、ひがみから起きているという思いにドラマ視聴中始終とらわれてしかたなかった。
一人の女官の頭脳が解例そのものであるという事実に驚愕したギジュンはとにかくその女官をとらえるしかない。
ギジュン一味によって解例封印のために、すなわち命を奪われる寸前。
タムの意志は瀕死の瀬戸際にありったけの力を絞り出し、ハングルを書き遺す。
チュユンの救出間にあわず。
「逝かないで、逝かないで」自分の全て、タムの命のともしびが消えかかるのを必死で呼び覚ますチュユンに、「ためらわないで。王が文字を頒布するのをその目で確かめて、私に見せて」と息も絶え絶えに言い聞かせるタム。
先に旅立ってしまったタムの魂をいただいたチュユンは、亡骸をその場において、タムと一心同体になり、タムの生きていた証、解例を手に頒布会場にはやてのごとく急ぐ。
大臣や民衆が集う、文字解禁の場はその頃、密本の殺人兵器、獰猛なカルペイによって殺戮の修羅場と化していた。
次々と官憲たちが斬られる中、ムヒュルが立ち向かうが、共倒れも叶わず、無敵のムヒュルにカルペイの大刀が無残に突き刺さる。
守る者とて失った今、いよいよ玉座のイドが絶体絶命かと思われた時、チュユンがカルペイの前に立ちはだかる。
超人的な武術を収めたチュユンと、傷を負ったけだものとの一騎打ち。
先に倒れたのはカルペイだった。
騒然となるなか、イドはムヒュルを抱きかかえるようにして、早く手当てをと叫ぶが、ムヒュル最後の進言。
「私には武士としての生き方がある。王には王のすべきことがある。早く玉座に戻られよ」
諭されて文字頒布の宣言を高らかに続ける。
チュユンの投げたソイ手製の解例。民衆が拾い集めながら、声に出して読み始める。
民衆に紛れ頒布を阻止するために王に刃物を向けようとしていた卑怯者、ギジュンは、その広がりの急速さ、民の喜びの声に自身の負けを認め、その場を静かに立ち去る。
チュユンはタムとの約束とおり、民に文字が広まり始めたことを確かに見届け、王の前で崩れ落ちる。
「素晴らしい日でした、王様」と言い遺して。
ギジュンは用心棒に守られながら逃亡を続けていたがついに追手につかまり、その一矢に倒れることになる。
秘密の通路から王の玉座に座りこんだギジュンは、最後の最後まで憎まれ口。王を批判する。
民を犬なみとののしり、愚かゆえ騙されることになるだろうと言うのだ。
王は、「なんてざまだ、ギジュン」と嘲笑いながら、しかし「お前のおかげで気付かされた。民から逃げたのではない。民のために胸を痛めること、それこそが愛でなくてなんであろうか。私は民を確かに愛している」
「文字を覚えることで騙されることも勝つことも負けることもあるだろう。だがそれこそが歴史なのだから」。
王とは。
多くの名もなき者たちの無念の死も、悲しみも苦しみも憎しみも涙もすべてその背中に背負いながら、心を痛めながら、心で泣きながら、それでも淡々と凛として毅然としてたっていなくてはならない存在である。
民の幸せと国の平和を祈りながら。
ギジュンなきあとの密本は解体せず4代目が継ぐが、その就任挨拶ときたら。
「文字を徹底して蔑視せよ。女子供の使うものだと見下すのだ」そのあまりにちゃちな宣言に笑っちゃったわー。
しょーもなって(^_^;)力入れて見てたのがここで一気にゆるんじゃった。
トルボクとタムの天での幸せを祈りながら、今日も黙々と公務をこなすイド。
私のもっていきようのない悔しさは、ラスト、トルボクとタムのかなわなかった現世での幸せな暮らしぶりを見せてくれたことで、少し収まった気がします。
きっとこうしたかったのだろう、今、天の上できっと子供たちを幸せに暮らしているのだろう。
視聴者の空想に任せず、目で見せてくれたことでせめてものなぐさみになりました。
ドラマを通して改めて、イド役のハンソッキュさんの天才的な演技力と、チュユン役のチャンヒョクさんの卓越した職人芸的熱演に感動したものですが。
最終回を見終えて痛感したことは。涼しい顔でソイ役をこなしていたシンセギョンさんが、実はこのドラマでお二人に負けず劣らず素晴らしい役目を果たしていたのではないかしらということ。
キャラの性格上、いつも物静かで控えめでいながら芯のしっかりした女性を演じていたセギョンちゃん。
ときには王よりも明晰で、うんと年上に見えるトルボクよりも大人だったソイ。
ギジュンとイドの手に汗握る議論の緊張の場面でもその場をとりしきり、終わりの機会を与えたのはソイだった。
その名場面は記憶に新しいし、とても印象的だった。
純粋に見えて、ときには世の中のことが全てわかったような肝の据わった女性。他の女優さんだったら上手くいかなかったかもしれないソイ役。透明感のあるセギョンちゃんだから、いやみなくこなせ、彼女の幸せを祈らずにいられない健気なソイだったのかもしれない。
セギョンちゃんへの賛美で感想を終えたいと思います。
根深い木 22話
政治的なこととか、ジョンスの信じる大義とか、ギジュンとイドの誇りを掛けた闘いとか、どーでもいいので、タムとトルボク2人を無事添い遂げさせてほしいわ。願いはそれだけ。
ソイそのものが文字の原本、解例だと皆が推理し合点する。仲間割れした密本が三方からソイを探す。
危険の迫るソイ。殺人機械のような冷酷なピョンがソイを見つけて拉致してしまう。
文字が広まらないように、女官に教わった歌を歌いながらソイのもとに急ぐ村人たちを事情を説明させた後に、顔いろひとつ変えず、ためらいもなく切り捨て皆殺しにしたピョン。
チュユンをソイの身が心配でいてもたってもいられない。イドから何かのときに使うように頂いていた王のしるしを示し、捜査網を発動させるように役人たちに命じる。
イドもまた、自分の文字へのこだわりのために、またも大切な人を失ってしまうかもしれない不安に襲われ激しく苦悩する。
密本は文字にこだわりすぎ、密本の使命を忘れてしまったようなギジュンに不信感を抱着始める者たちが現れる。
イドが狙った通りに密本に亀裂が入り、分裂の危機にあるが、その解体には興味無いわ。
ソイそのものが文字の原本、解例だと皆が推理し合点する。仲間割れした密本が三方からソイを探す。
危険の迫るソイ。殺人機械のような冷酷なピョンがソイを見つけて拉致してしまう。
文字が広まらないように、女官に教わった歌を歌いながらソイのもとに急ぐ村人たちを事情を説明させた後に、顔いろひとつ変えず、ためらいもなく切り捨て皆殺しにしたピョン。
チュユンをソイの身が心配でいてもたってもいられない。イドから何かのときに使うように頂いていた王のしるしを示し、捜査網を発動させるように役人たちに命じる。
イドもまた、自分の文字へのこだわりのために、またも大切な人を失ってしまうかもしれない不安に襲われ激しく苦悩する。
密本は文字にこだわりすぎ、密本の使命を忘れてしまったようなギジュンに不信感を抱着始める者たちが現れる。
イドが狙った通りに密本に亀裂が入り、分裂の危機にあるが、その解体には興味無いわ。
根深い木 21話
密本側、三方向からの追跡が迫っていて、チュユンとソイの危険を予感させ、不安が増してきました。
無理だと知っていても任務終了後の2人の未来をどうぞ守ってと祈らずにいられません。
イドかく乱のために広平大君を殺害したことは、密本内で本元ギジュンに疑問を持つ者も出てきたはず。
実際、宮殿内でもシムジョンスとイシンジョクもお互いの腹の探り合い。
そこで、イドは密本の仲間割れを起こすよう、イシンジョクを懐柔しようとする。
その一方で偽情報を流し、疑心暗鬼にさせる。
そして、自分の手の内を明かすかのように、イドが作った秘密組織のメンバーを発表、大臣たちを前に多くの犠牲者を出し、大臣たちをさしおいて秘密で文字作りをしたことを謝罪。
密本を政敵として認め、皇太子を殺した大逆罪ではなく、多くの人命を奪った殺人者として、実行犯のピョンと指示をしたギジュンを殺人罪に問うと決定。
更に、提案として、文字交付の前日、宮廷内の密本は名乗り出るようにと告げる。
騒然とする宮内。
一方、ギジュンは様々な推理から文字を広めるように指示された女官をとらえ、文字の記された根源の解例を血眼になって捜す。
ところがその解例は書などの具体的実存ではなく、頭の中に寸分たがわず刻み込まれたソイその人だった。
チュユンもそれに気付き、危険を察知する。
イドの計画は着々と遂行され、ソイやチュユンも命をかけ、覚悟は決めているというものの。どうしても2人には幸せになってほしい(/_;)
無理だと知っていても任務終了後の2人の未来をどうぞ守ってと祈らずにいられません。
イドかく乱のために広平大君を殺害したことは、密本内で本元ギジュンに疑問を持つ者も出てきたはず。
実際、宮殿内でもシムジョンスとイシンジョクもお互いの腹の探り合い。
そこで、イドは密本の仲間割れを起こすよう、イシンジョクを懐柔しようとする。
その一方で偽情報を流し、疑心暗鬼にさせる。
そして、自分の手の内を明かすかのように、イドが作った秘密組織のメンバーを発表、大臣たちを前に多くの犠牲者を出し、大臣たちをさしおいて秘密で文字作りをしたことを謝罪。
密本を政敵として認め、皇太子を殺した大逆罪ではなく、多くの人命を奪った殺人者として、実行犯のピョンと指示をしたギジュンを殺人罪に問うと決定。
更に、提案として、文字交付の前日、宮廷内の密本は名乗り出るようにと告げる。
騒然とする宮内。
一方、ギジュンは様々な推理から文字を広めるように指示された女官をとらえ、文字の記された根源の解例を血眼になって捜す。
ところがその解例は書などの具体的実存ではなく、頭の中に寸分たがわず刻み込まれたソイその人だった。
チュユンもそれに気付き、危険を察知する。
イドの計画は着々と遂行され、ソイやチュユンも命をかけ、覚悟は決めているというものの。どうしても2人には幸せになってほしい(/_;)
根深い木 20話
正直、先代王の忠僕であったマルセン殿がここまでイドに協力するとは思わなかった。密本壊滅という自身の目的のためとはいえ、文字頒布のために心血を注ぐイドの力になるなんて、ちょっと感動。
だって、このマルセン役のイ・ジェヨンしって
いつもひとくせもふたくせもある悪人役が多くて、裏があるんじゃないかって疑ってみてたけど、今回は信じてもよさそう。
かつては敵として相対したチュユンの師匠が虫の息でマルセンの元を訪れ、マルセンは手厚く看病したうえ、チュユンに会わせるまでするんだもの。チュユン師匠も信頼にたる男だと見込んでいたってことでしょう。
ギジュンとの議論で弱さを指摘され、責任逃れとののしられ揺さぶられたイドはその上、広平大君を失って更に自身を失くし混乱する。
父王を信じ敬愛し、父の生涯の使命文字頒布のためなら己の命を犠牲にすることさえ惜しくないと思っていた潔い広平大君の心情に触れていたチュユンは、心から大君の死を嘆き悲しみ、自身も救い守れなかった悔恨の情から王に大君の死を無駄にする姿に絶望したと涙ながらに訴える。
切なるチュユンの願いに応えるように、イドは絶望の淵からよみがえり、再び自信をとりもどし、生きがい、意欲を持つ唯一の民、ソイ、ソイを通じて目的を持ったチュユン、未来の2人の子供、その先に連なる子孫たちのために文字の頒布を急ぐことにする。
マルセンは密本捜査の全権を任される。まず王の身近にいて、広平大君の居場所を知っていた女官たちを拷問にかけ、チュユンも投獄し、文字印刷の邪魔をしたマルリもとらえる。
牢獄で恐怖にうぢ震える女官たち、王の命だと知り驚愕のチュユン。
しかし、それは王とマルセンの計画で敵を欺くため、女官とチュユンも演技をしていたのだ。
「疫病のように広まる文字」というギジュンの言葉にヒントを得たイドは、女官を宮から追放する形で、村々に自然に文字を広める事を決意。
村に解き放たれたソイのもとにチュユンも駆け付け、王の命を実行。
その頃、イドの動きを不自然だと疑惑を抱くギジュンも女官を使って文字を広めていると確信する。
イドとマルセンも宮廷内の密本が、シムジョンスと右議政ではないかと怪しんでいた。
拮抗する両者の力。一早くそのバランスを崩し勝利するのはどちらか。
だって、このマルセン役のイ・ジェヨンしって

いつもひとくせもふたくせもある悪人役が多くて、裏があるんじゃないかって疑ってみてたけど、今回は信じてもよさそう。
かつては敵として相対したチュユンの師匠が虫の息でマルセンの元を訪れ、マルセンは手厚く看病したうえ、チュユンに会わせるまでするんだもの。チュユン師匠も信頼にたる男だと見込んでいたってことでしょう。
ギジュンとの議論で弱さを指摘され、責任逃れとののしられ揺さぶられたイドはその上、広平大君を失って更に自身を失くし混乱する。
父王を信じ敬愛し、父の生涯の使命文字頒布のためなら己の命を犠牲にすることさえ惜しくないと思っていた潔い広平大君の心情に触れていたチュユンは、心から大君の死を嘆き悲しみ、自身も救い守れなかった悔恨の情から王に大君の死を無駄にする姿に絶望したと涙ながらに訴える。
切なるチュユンの願いに応えるように、イドは絶望の淵からよみがえり、再び自信をとりもどし、生きがい、意欲を持つ唯一の民、ソイ、ソイを通じて目的を持ったチュユン、未来の2人の子供、その先に連なる子孫たちのために文字の頒布を急ぐことにする。
マルセンは密本捜査の全権を任される。まず王の身近にいて、広平大君の居場所を知っていた女官たちを拷問にかけ、チュユンも投獄し、文字印刷の邪魔をしたマルリもとらえる。
牢獄で恐怖にうぢ震える女官たち、王の命だと知り驚愕のチュユン。
しかし、それは王とマルセンの計画で敵を欺くため、女官とチュユンも演技をしていたのだ。
「疫病のように広まる文字」というギジュンの言葉にヒントを得たイドは、女官を宮から追放する形で、村々に自然に文字を広める事を決意。
村に解き放たれたソイのもとにチュユンも駆け付け、王の命を実行。
その頃、イドの動きを不自然だと疑惑を抱くギジュンも女官を使って文字を広めていると確信する。
イドとマルセンも宮廷内の密本が、シムジョンスと右議政ではないかと怪しんでいた。
拮抗する両者の力。一早くそのバランスを崩し勝利するのはどちらか。
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