マイラブ 最終回
劇的だけど心温まる結婚式だった。
最終回は視聴者へのサービスのように、初めから終わりまで幸せが漂っていた。
イファンが提案した姑と同時の結婚式。ミランの友人達も協力と準備にばたばた、おおわらわ。
かつての恋のライバル、イファン元カノまで、イファン母を説得の役目に回ってくれる。
とにかくイファンとミランの結婚式ということでミラン姑も列席。そこで発表される姑の結婚。何も知らされていなかった姑は驚くが孫たちも含め会場中のシュプレヒコールの中、姑もようやく彼からのプロポーズを受ける。
新婚旅行にでかけるのは、ミランたちじゃなく姑たち。
残った問題は、片思いの彼をミラン姑にとられ、目の前で結婚式の証人にさせられ、失恋しちゃったイファン母。
すねて一人暮らしをしているものの、寂しくてたまらない。
とうとうミラン家を訪ねて、イファン一家と同居することにする。
めでたし、めでたし。
見応えはドラマ終了後のエンドロール。
よくあるメイキング画像なんだけど、このドラマの出演者たちは、みな信頼し合って仲良かったのがよくわかる写真たち。
子役たちと大人の微笑ましい図あり、母親役のメイクシーンあり、楽しそうな雰囲気が伝わってくる。
脚本もユーモラスでほのぼのでよかったけど、役者さんたちのバランスがすごく良かった作品だったと思う。
意地悪役もインテリで品位を最後まで失わなかったし、ヒロインのシンエラさんもちまえの暖かさ、大らかさが全体を覆っていて、明るい仕上がりになっていた。
誰ひとり、でしゃばるような演技者もなく、小さな子役にいたるまで役割を心得ていて、調和がとれていた、気持のいいドラマでした。
最終回は視聴者へのサービスのように、初めから終わりまで幸せが漂っていた。
イファンが提案した姑と同時の結婚式。ミランの友人達も協力と準備にばたばた、おおわらわ。
かつての恋のライバル、イファン元カノまで、イファン母を説得の役目に回ってくれる。
とにかくイファンとミランの結婚式ということでミラン姑も列席。そこで発表される姑の結婚。何も知らされていなかった姑は驚くが孫たちも含め会場中のシュプレヒコールの中、姑もようやく彼からのプロポーズを受ける。
新婚旅行にでかけるのは、ミランたちじゃなく姑たち。
残った問題は、片思いの彼をミラン姑にとられ、目の前で結婚式の証人にさせられ、失恋しちゃったイファン母。
すねて一人暮らしをしているものの、寂しくてたまらない。
とうとうミラン家を訪ねて、イファン一家と同居することにする。
めでたし、めでたし。
見応えはドラマ終了後のエンドロール。
よくあるメイキング画像なんだけど、このドラマの出演者たちは、みな信頼し合って仲良かったのがよくわかる写真たち。
子役たちと大人の微笑ましい図あり、母親役のメイクシーンあり、楽しそうな雰囲気が伝わってくる。
脚本もユーモラスでほのぼのでよかったけど、役者さんたちのバランスがすごく良かった作品だったと思う。
意地悪役もインテリで品位を最後まで失わなかったし、ヒロインのシンエラさんもちまえの暖かさ、大らかさが全体を覆っていて、明るい仕上がりになっていた。
誰ひとり、でしゃばるような演技者もなく、小さな子役にいたるまで役割を心得ていて、調和がとれていた、気持のいいドラマでした。
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マイラブ 17~20話
イファン、ためらいすぎ、悩みすぎー。3話にわたって、イファンの優柔不断さをお送りされちゃったわ。
ミランは好きだけど4人の子持ちとの結婚に腰がひけちゃったイファン。別れてみてやっぱり初恋の人、イファンが忘れられず、好きなんだと自覚したミランは、イファンに条件を書きだして、実行できるようなら、結婚してと逆プロポーズ。
そこまで言われてついに決心したイファンは、母も説得。
ところが実際結婚するとなると、2人には考えなきゃいけない問題、超えなきゃいけない障害が次々見えてくる。
おもに、お互いの母親のこと。
っていってもミランの場合は亡き夫の姑だから尚更複雑。
夫亡きあとも夫との思い出の家で、ずっと一緒に住み、子供たちも面倒見て貰い、実の親を亡くしているミランにはいまや実母以上の愛情がある。
心優しい姑は、孫たちを愛するあまり、孫をひきとりミランを嫁がせるつもり。でもミランは到底子供たちと離れられない。
イファン母は昔からミランが気に入らない。同居する気も無いし、子供を連れてくるのも気に入らない。
まずどちらの家で暮らすか、っていうことから揉め始める。
詰めなきゃいけないことが山積。いきなり現実的に。
ミラン姑もボーイフレンドに求婚されてる。
そこでイファンは姑達と自分たちの結婚式を一緒に挙げようと提案。
あと一話でこのドラマも終わり。大ハッピーエンドに決まっているので、安心して見守りたいと思います。
ミランは好きだけど4人の子持ちとの結婚に腰がひけちゃったイファン。別れてみてやっぱり初恋の人、イファンが忘れられず、好きなんだと自覚したミランは、イファンに条件を書きだして、実行できるようなら、結婚してと逆プロポーズ。
そこまで言われてついに決心したイファンは、母も説得。
ところが実際結婚するとなると、2人には考えなきゃいけない問題、超えなきゃいけない障害が次々見えてくる。
おもに、お互いの母親のこと。
っていってもミランの場合は亡き夫の姑だから尚更複雑。
夫亡きあとも夫との思い出の家で、ずっと一緒に住み、子供たちも面倒見て貰い、実の親を亡くしているミランにはいまや実母以上の愛情がある。
心優しい姑は、孫たちを愛するあまり、孫をひきとりミランを嫁がせるつもり。でもミランは到底子供たちと離れられない。
イファン母は昔からミランが気に入らない。同居する気も無いし、子供を連れてくるのも気に入らない。
まずどちらの家で暮らすか、っていうことから揉め始める。
詰めなきゃいけないことが山積。いきなり現実的に。
ミラン姑もボーイフレンドに求婚されてる。
そこでイファンは姑達と自分たちの結婚式を一緒に挙げようと提案。
あと一話でこのドラマも終わり。大ハッピーエンドに決まっているので、安心して見守りたいと思います。
マイラブ 15,16話
イファン元カノの策略で、ミランは呼び出されたお店でイファンと元カノのキスシーンを見てしまうことになる。
誤解をときたくてミランに言いわけするイファンだけど、事件の収拾のためでも元カノを頼り、会ったこと自体が許せないミラン。
お互いによく考えなおそうと言う。
イファンもミラン姑のボーイフレンド@イファン母の片思いの相手に相談する。
4人の子持ち未亡人と結婚するだけの覚悟があるのか、問われることになる。
迷いの多いミランは夫の先輩に愚痴るうち泣けてしまい、先輩に優しくハグされてなぐされている場面をイファンが目撃。
お互いに面白くないことが重なってしまう。
元カノにはめられたスパイ容疑の件でイファンはいったん、アメリカにもどることにして、ミランとイファンはいったん、別れる方向になる。
甘い夢を見たミランは子供たちとの現実の生活にもどることにする。
ミラン姑は恋のライバルが現れたことで、男は信用できないから、今のままの暮らしでいいと言うんだけど、お姑さんに幸せになってほしいミランは、恋の後押し。
お姑さんもボーイフレンドの求愛を受け入れるのかしら。自分のことはさておき、ミランの再婚を本心では望んでいなかったけれど、今度イファンが来たら、拒否しないつもりだとボーイフレンドに話す。
元カノも公正な父親にいさめられたし、少しずつイファンとミランをとりまく障害が減っていくのかな。
誤解をときたくてミランに言いわけするイファンだけど、事件の収拾のためでも元カノを頼り、会ったこと自体が許せないミラン。
お互いによく考えなおそうと言う。
イファンもミラン姑のボーイフレンド@イファン母の片思いの相手に相談する。
4人の子持ち未亡人と結婚するだけの覚悟があるのか、問われることになる。
迷いの多いミランは夫の先輩に愚痴るうち泣けてしまい、先輩に優しくハグされてなぐされている場面をイファンが目撃。
お互いに面白くないことが重なってしまう。
元カノにはめられたスパイ容疑の件でイファンはいったん、アメリカにもどることにして、ミランとイファンはいったん、別れる方向になる。
甘い夢を見たミランは子供たちとの現実の生活にもどることにする。
ミラン姑は恋のライバルが現れたことで、男は信用できないから、今のままの暮らしでいいと言うんだけど、お姑さんに幸せになってほしいミランは、恋の後押し。
お姑さんもボーイフレンドの求愛を受け入れるのかしら。自分のことはさておき、ミランの再婚を本心では望んでいなかったけれど、今度イファンが来たら、拒否しないつもりだとボーイフレンドに話す。
元カノも公正な父親にいさめられたし、少しずつイファンとミランをとりまく障害が減っていくのかな。
マイラブ 13、14話
ミランがせっかくイファンの気持にこたえ、結婚に向け具体的に話が進み出したのに。
イファン母がここまで非常識な人間だとは思わなかったわ。
それに、潔く身を引いたかと思われたイファン元カノ@ミラン上司が、陰険に2人に復讐を開始。
すんなり結婚できなさそう。
イファン母は陰険だろうが、綺麗じゃなかろうが、セレブなイファン元カノがお気に入り。
夫を早くに無くしたミランを演技の悪い女と呼び、どうしても受け付けない。
ミランの仕事のお披露目のおめでたい日に会社に乗り込んで、ミランの髪をひっぱり、泥棒猫呼ばわりで大暴れ、侮辱の限りを尽くし、会場をつまみだされる事件を起こしてしまう。
そんな母が心底恥ずかしく、同時に哀れなイファンは母にお説教。
「父さんだって、母さんのことが恥ずかしくて、誰も家に呼ばなかった。
僕の友達も遊びに来ると汚くないか、玄関で調べてたよね。本当に嫌だった。父さんとあまりしゃべらなかったけど、死ぬ前に言われたんだ。なるべく結婚するな。母さんのような娘が生まれるかと思うとぞっとするってね。
孤独な老後が心配じゃないのか。哀れな老人になりたくなきゃ、自分を見つめ直せよ」。
いいかげんなチャラ男でマザコンだったのに、ここまでよく言ったわ、イファン。
でもね、ミラン家に入り込んで本当の父親になるべく子供たちの機嫌をとり教育しようとするイファンなんだけど。
子供相手に実業家ゲーム。お金を銀行で借りてビルを買えだとか、子供にはつまらないし、それを見ていたミラン姑が「子供にお金に絡む遊びさせるなんて」と不興を買い、すっかり評価を下げてしまう。
実は元カノの巧妙な罠で、企業スパイの嫌疑をかけられ情報漏えいで濡れ衣を着せられてしまっていた。
元カノの会社を辞めていたイファンは再就職探しどころか、犯罪者の汚名を着せられる始末。
ことは深刻。ミランとも喧嘩してしまう。事情を聞いたミランに慰められすぐに仲直りはできるものの、こまったことに変わりはない。
ミラン姑の不機嫌の原因も、本当はイファンの子供たちへの悪影響だけじゃなく、恋のライバルが現れたから。
自分との約束を断った日、病院でハラボジにすがるようにくっついて歩くイファン母を見かけたの。
やきもちで面白くないミラン姑。
イファン母の非常識はミランやイファンを苦しめるだけじゃなく、いい年してミラン姑のボーイフレンドを誘惑、ミラン姑やボーイフレンドにも迷惑かけることになる。
ミランへの仕打ちを考えると、もてると勘違いしてるイファン母の滑稽な場面も「憎めないアジュンマだわ~」なんて暢気には笑えないんだけど。
イファン母がここまで非常識な人間だとは思わなかったわ。
それに、潔く身を引いたかと思われたイファン元カノ@ミラン上司が、陰険に2人に復讐を開始。
すんなり結婚できなさそう。
イファン母は陰険だろうが、綺麗じゃなかろうが、セレブなイファン元カノがお気に入り。
夫を早くに無くしたミランを演技の悪い女と呼び、どうしても受け付けない。
ミランの仕事のお披露目のおめでたい日に会社に乗り込んで、ミランの髪をひっぱり、泥棒猫呼ばわりで大暴れ、侮辱の限りを尽くし、会場をつまみだされる事件を起こしてしまう。
そんな母が心底恥ずかしく、同時に哀れなイファンは母にお説教。
「父さんだって、母さんのことが恥ずかしくて、誰も家に呼ばなかった。
僕の友達も遊びに来ると汚くないか、玄関で調べてたよね。本当に嫌だった。父さんとあまりしゃべらなかったけど、死ぬ前に言われたんだ。なるべく結婚するな。母さんのような娘が生まれるかと思うとぞっとするってね。
孤独な老後が心配じゃないのか。哀れな老人になりたくなきゃ、自分を見つめ直せよ」。
いいかげんなチャラ男でマザコンだったのに、ここまでよく言ったわ、イファン。
でもね、ミラン家に入り込んで本当の父親になるべく子供たちの機嫌をとり教育しようとするイファンなんだけど。
子供相手に実業家ゲーム。お金を銀行で借りてビルを買えだとか、子供にはつまらないし、それを見ていたミラン姑が「子供にお金に絡む遊びさせるなんて」と不興を買い、すっかり評価を下げてしまう。
実は元カノの巧妙な罠で、企業スパイの嫌疑をかけられ情報漏えいで濡れ衣を着せられてしまっていた。
元カノの会社を辞めていたイファンは再就職探しどころか、犯罪者の汚名を着せられる始末。
ことは深刻。ミランとも喧嘩してしまう。事情を聞いたミランに慰められすぐに仲直りはできるものの、こまったことに変わりはない。
ミラン姑の不機嫌の原因も、本当はイファンの子供たちへの悪影響だけじゃなく、恋のライバルが現れたから。
自分との約束を断った日、病院でハラボジにすがるようにくっついて歩くイファン母を見かけたの。
やきもちで面白くないミラン姑。
イファン母の非常識はミランやイファンを苦しめるだけじゃなく、いい年してミラン姑のボーイフレンドを誘惑、ミラン姑やボーイフレンドにも迷惑かけることになる。
ミランへの仕打ちを考えると、もてると勘違いしてるイファン母の滑稽な場面も「憎めないアジュンマだわ~」なんて暢気には笑えないんだけど。
マイラブ 9~12話
このドラマ、未視聴の方にはお勧めです。DATVを見ていなくても、2006年の古いドラマなのでDVDレンタルできますし、ちょこちょこ色んな局で放送しそう。機会があったらぜひ、ご覧になってみてくださいね。
一見、4人の子供と亡き夫の母を抱えて奮闘する未亡人シングルマザーと初恋の人だけど、頼りないプレイボーイの大人のラブコメ。でも亡き夫の母、姑が本当の娘みたいにヒロインを可愛がるし、頼りにしてるし、お姑さんを一心に慕い続けるハラボジの存在もあったり、子供たち4人がおざなりな描き方じゃなくて、ママの恋愛を見守る心情を丁寧にきっちり描いているし、ハートフルホームコメディとでもいうのか、なかなかの脚本の上手さです。
恋のライバルは性格悪いし、男性主人公の母親も強固に反対するけど、他のドラマほどあくどくなくてどことなく憎めない。
第一4人の子持ちなのにヒロイン@シンエラさんがとってもチャーミングです。
さて、ミランへの気持が本物だと悟ったイファンは本気でプロポーズ。イファンは初恋の人だから気にはなるものの、なんといっても亡き夫への愛は薄れていないミランはとても受け入れるわけにはいかない。
一体2人がどんな関係なのかどこまで進んでいるのか気をもむ義母と子供たち。
ジェウに心を預けたままのミランの姿にいったんはイファンも別れを決意。2人離れるものの、事件発生。
ジェウ元婚約者の嫌がらせで、仕事上の上司である彼女の命令により、地方へ出張中のミラン。
姑に一手に子供の世話を任せていたものの、姑が骨折して入院を余儀なくされる。
困ったミランは、夫亡き直後から何くれとなく面倒を見てくれて子供たちも遊びに連れ出してくれる親切な先輩を思い浮かべるものの、ミランが原因で自分の友人である妻との仲が冷えていることに責任を感じて、とても頼れない。
そこで、仕方なくイファンに連絡。SOSのサインを送る。
ミランにいいところを見せて振り向かせるチャンスとばかり、いそいそミラン宅にやってきて、家事に子守に張り切るイファンだったけど。。。
思った以上に家事も子守も大変。
姑は結婚寸前の婚約者までいたイファンのことを胡散臭く思うけれど、ミランに幸せになってもらいたい願いは強い。
それでも亡き息子が忘れられ、新しいパパに子供たちがなつくのも耐えられないほど寂しい。
そんな姑のありがたい気持ちも、戸惑いも不安も全部理解できる、ミラン。
2人は胸のうちを打ち明け合って、泣いて抱き合う。本当の親子以上に愛情が深く理解しあっている姑とミラン。
イファンはすったもんだ疲労困憊になりながら、なんとかミランと姑不在の家と子供たちを守り使命を果たし終える。
そんなイファンにご褒美のように、ミランはやっとイファンが必要な男子だと認め、真面目に向き合うことにするんだけど。
実はイファン元カノに殴られ侮辱されその父である会社会長にもにらまれたミランなんだけど、想像してたより平気だったと気付き、そんな困難に比べてもイファンへの愛が勝ったらしい。
問題は昔からミランに偏見を持ち、忌み嫌うイファン母。そのイファン母が2人一緒のミラン家に乗り込んできたから、さあ大変。
イファン母の反対だけはシリアスよね。はぁ~。
一見、4人の子供と亡き夫の母を抱えて奮闘する未亡人シングルマザーと初恋の人だけど、頼りないプレイボーイの大人のラブコメ。でも亡き夫の母、姑が本当の娘みたいにヒロインを可愛がるし、頼りにしてるし、お姑さんを一心に慕い続けるハラボジの存在もあったり、子供たち4人がおざなりな描き方じゃなくて、ママの恋愛を見守る心情を丁寧にきっちり描いているし、ハートフルホームコメディとでもいうのか、なかなかの脚本の上手さです。
恋のライバルは性格悪いし、男性主人公の母親も強固に反対するけど、他のドラマほどあくどくなくてどことなく憎めない。
第一4人の子持ちなのにヒロイン@シンエラさんがとってもチャーミングです。
さて、ミランへの気持が本物だと悟ったイファンは本気でプロポーズ。イファンは初恋の人だから気にはなるものの、なんといっても亡き夫への愛は薄れていないミランはとても受け入れるわけにはいかない。
一体2人がどんな関係なのかどこまで進んでいるのか気をもむ義母と子供たち。
ジェウに心を預けたままのミランの姿にいったんはイファンも別れを決意。2人離れるものの、事件発生。
ジェウ元婚約者の嫌がらせで、仕事上の上司である彼女の命令により、地方へ出張中のミラン。
姑に一手に子供の世話を任せていたものの、姑が骨折して入院を余儀なくされる。
困ったミランは、夫亡き直後から何くれとなく面倒を見てくれて子供たちも遊びに連れ出してくれる親切な先輩を思い浮かべるものの、ミランが原因で自分の友人である妻との仲が冷えていることに責任を感じて、とても頼れない。
そこで、仕方なくイファンに連絡。SOSのサインを送る。
ミランにいいところを見せて振り向かせるチャンスとばかり、いそいそミラン宅にやってきて、家事に子守に張り切るイファンだったけど。。。
思った以上に家事も子守も大変。
姑は結婚寸前の婚約者までいたイファンのことを胡散臭く思うけれど、ミランに幸せになってもらいたい願いは強い。
それでも亡き息子が忘れられ、新しいパパに子供たちがなつくのも耐えられないほど寂しい。
そんな姑のありがたい気持ちも、戸惑いも不安も全部理解できる、ミラン。
2人は胸のうちを打ち明け合って、泣いて抱き合う。本当の親子以上に愛情が深く理解しあっている姑とミラン。
イファンはすったもんだ疲労困憊になりながら、なんとかミランと姑不在の家と子供たちを守り使命を果たし終える。
そんなイファンにご褒美のように、ミランはやっとイファンが必要な男子だと認め、真面目に向き合うことにするんだけど。
実はイファン元カノに殴られ侮辱されその父である会社会長にもにらまれたミランなんだけど、想像してたより平気だったと気付き、そんな困難に比べてもイファンへの愛が勝ったらしい。
問題は昔からミランに偏見を持ち、忌み嫌うイファン母。そのイファン母が2人一緒のミラン家に乗り込んできたから、さあ大変。
イファン母の反対だけはシリアスよね。はぁ~。
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