きらきら光る 54話最終回

終わっちゃったーーー

すごく思い入れのある作品が終わってしまうと一抹の寂しさが訪れます。
特にこのドラマは各話に宝石のようにちりばめられた台詞が素敵で
ちょっと理屈っぽい恋人たち、スンジュンとジョンウォンの掛け合い漫才のような言葉のお遊びの応酬も毎回楽しみでした。その中にきらっと光る真実があったり。
貧しい生活の中、正直に懸命に生きるグォニャンの経験から得た哲学にも感動。
「人からみたら不幸かもしれない。でもあたしは幸せだ。目が見えなくても支えてくれる家族がいる。誇りに思う娘たちがいる。目が見えないから皆が優しくしてくれる。こんな幸せ者はいないよ」


「あの子はね、透明なのよ。あの子を見てるだけで無邪気になれる」。
ジョンウォンの綺麗な心が他ならぬジョンウォン自身を輝かせていることを、グムランの口から語らせたのが、とてもよかった。
そこにはねたみも恨みもひがみもなく、素直に相手の良さを認める成長したグムランの姿があり、彼女もまたいきいきと輝いている。

子供の取り違えというシリアスな問題を発端に絡み合う二つの家族。残酷な真実に衝撃を受け、怒りや憎しみに満ちた言葉も飛び交った。仕事も行き詰まり、恋も順調には進まず、常にジョンウォンの前には困難が現れた。
ところが、ジョンウォンの明るくて暖かく優しい健康な魂はそれらの全部を包み込み、魔法をかけたみたいに、人々の心の闇を取り除き平穏を与えるのだった。

高利貸し、借金取り、暴力団まがいの取り立ての手口など、批判を受け問題視された場面もありながら、最終的には健全なドラマに仕上がっていた。

大団円。とうとう失明してしまったもののグォニョン母さんのレシピ本はヒット。
スンジュン母にスンジュンの居場所を教えられたジョンウォンは、駆け付けることなく、約束通りまず出所した母の髪染めをする。
哀れな崇拝者デボムへのプロポーズの返事は、NOでデボムは可哀想だったけれど、スンジュンを探しに行くというジョンウォンを祝福するかのように、気持にけじめをつける。

待ちかねていた感動の再会は、フリースクールの野外授業の泥だらけの塩田の中。
「会いたかったでしょ?」「別れて後悔したでしょ?」「私が探さなかったら、あなたから来てたでしょ?」強気なジョンウォンの問いに、目を赤くして潤ませながら、ひとつひとつうなずくスンジュン。
「子供たちの前だから抱きつくこともできないじゃない!」泣き笑いで文句を言いながら泥のついたシャツのスンジュンの胸に顔をうずめるジョンウォン。汚れた手をジョンウォンの背中にそっと回すスンジュン。
子供たちから歓声があがり、ようやく結ばれる2人。

結婚式をていねいに撮ってくれたのも嬉しかった。
実親も育ての親も仲良く4人で親として出席。
ジョンウォン実父が花嫁を新郎に引き渡す瞬間、スンジュンのお尻を蹴飛ばしたシーンが物凄く良かった。
「それだけのことをしたんだから、いいんです。」と実父をかばう養母に賛成。

新婚旅行はフリースクールの場所。恋のライバルの女子生徒と丁々発止、ぶつぶつ言いながら楽しそうなジョンウォン。
グォニョン母さんのサツマイモ堀の上手さに目を丸くする男子生徒。
「目が見えなくても毛穴までいっぱい開いて心の目で見ようとするのさ」と答えるグォニョンは心から幸せそう。

ラストシーンはなぜか塩田中にトランポリン!?
ジョンウォン、グォニョン、グムランがはねて飛んでいる。「母さん、ずっと一緒にいようね」「ああ、ずーっと一緒だよ」。。。。。FIN


エンドロールは週末婚の2人の新婚生活を見せてくれて

最後の最後、ベンチでひざまくらしてるジョンウォンがスンジュンの手をとってお腹に置いたよね!?かがんで優しくジョンウォンにキスするスンジュン。
あれって赤ちゃんができたってことでいいのかな~。私にはそう見えたので、そういうことにしておこうっと。
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Posted by まりあんぬあしゅー on 10.2012   2 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・きらきら光る

きらきら光る 53話

とうとうラスワン!みんなに愛着感じちゃってるから、別れるのが寂しいわ~

「戻ってきて」
ぬいぐるみに吹き込まれたジョンウォンの声を聞いてやっぱり引き返したスンジュンだったのに。
デボンがジョンウォンを公園に連れ出して元気付けるために花火を上げてあげる。
素直に喜んで笑顔を見せるジョンウォン。気になってあとをつけてきたスンジュンが次に目にしたのは。
「キスしたあとでぶって」と言いながらジョンウォンにキスするデボンの姿。ジョンウォンはびっくりしたけど、抵抗もしないの。戻ってきてという言葉と裏腹にジョンウォンはもうスンジュンをほとんどあきらめるつもり。

木陰からそっと見つめるスンジュンの哀しい瞳にこれまでのジョンウォンとの歴史を思い出して貰い泣き。
やはり自分ではジョンウォンを幸せにできないと悟ったか、デボンに託すつもりか、その場を立ち去るスンジュン。

グムランとジョンウォンは本物の姉妹のように、昔からの親友のようにすっかり仲良し。職場でも家でも一緒。
そんな2人を食堂の両親は「前世で夫婦だったんじゃない?大人しく優しいグムランが夫でそそっかしくて心の広いジョンウォンが妻?とにかく凄い縁で結ばれてるよ」と目を細めて眺める。
グムラン実の両親も、もう戸籍とか血縁とかどうでもよくなって2人ともが自分たちの娘だと思えるようになっている。

兄の赤ちゃんに一家そろって会いに行く。皆で幸せそうに笑いながらガラスの向こうの赤ちゃんを見ていたとき、母が「取り違えてないか気をつけて」と急に叫んで、可笑しかったわ。入れ替わり事件のことってすでにネタになってるし(笑)
「そうよ、性別よりもまず自分の子供か確認して!」と声を揃えて兄に注意するグムランとジョンウォン。衝撃の事実を2人乗り越えたのよね。

ジョンウォン実母の目は衰えていくけれど、その前に母の名物料理のレシピ本を出版しようと思いつく娘たち。
服役中のスンジュン母に足繁く面会に行くジョンウォンは去ってしまったスンジュンの愚痴を悪口を並べ立てることを忘れない。
彼が泊まっていた宿や、寄付した本や絵の紹介されるニュースを見てはスンジュンの残り香を追い、なつかしみ悔しがりむなしく切なくなるジョンウォン。

それらの傷をいやしてあげるというデボンにプロポーズされたとスンジュン母に報告。スンジュンに二度と会えないのなら、デボンでいいじゃないと私は思うけどな~。

スンジュンは地方で施設の子供たちの世話に明け暮れ、元気な様子を獄中の母に手紙で知らせていた。
出所の日、出迎えに来たジョンウォンに「あの子も女の子にプロポーズされたって。会いにいきなさい」と手紙を手渡す、改心したスンジュン母。
ようやくまともな母らしい心を取り戻したらしい。

「本当はね、とっても辛いの」とグムランにハグをねだるジョンウォンを痛々しそうに見守るグムランだけど、たとえから元気だとしても、明るいジョンウォンの姿のおかげで、スンジュンと別れたあとも尚、すがすがしいドラマになってる。

温かなふた家族に囲まれ愛してくれる男子もいて、仕事にも頑張れて、スンジュンがいなくてもほんの少しでも幸せそうに見える、ジョンウォン。
どんなに心に嵐が吹き荒れてても自分を憎む人がいても、嘘でも笑っていれば喜びや楽しみはあとからついてくるっていうことをジョンウォンに教えてもらった気がします。

明日(今夜)はうんと幸せな最終回を見なくちゃ。まわりのひとたちに幸せを与えてきたジョンウォン自身が心から笑顔になれるところを見守らなくちゃ、終わらない。



Posted by まりあんぬあしゅー on 10.2012   0 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・きらきら光る

きらきら光る 52話

今まで違法なことをしても検事も判事も抱きこんでいて賄賂で切り抜けてきたスンジュン母は、逮捕されてもすぐに釈放されると楽観視。
ところが、隠し財産は倉庫ごと火災に遭い、破滅の危機。しかもスンジュンの方が一枚上手。検事ももうスンジュン母の思うようにはならない。
燃えカスになった札束や古美術品、借金の契約書などを不審に思った警察の捜査も入りそうになり、母の雄叫びが留置場に響き渡る。

母の犯した罪をスンジュンはともに償うつもりで、出版社も辞し、周囲と連絡を断って姿を消す。
電話もつながらないジョンウォンは張り詰めていた糸が切れたように、黙って去ったスンジュンの悪口を言い、デボンにつきあってもらって泣くために忘れるために、激辛チャンポンを夢中でかきこむ。

もう半分あきらめかけてるのかな、スンジュンのこと
ジョンウォンは頑張ったものね。疲れちゃったわよね。

グォニャンの病気が家族みんなに知られたけど、娘たちの反応はひどいもの。
ミランは「私が有名になったら杖をついてサングラスをかけたママのこと恥ずかしい」と言い、責めるグムランに「ママが失明すると知っててお金のためにママを捨てたくせに」と反論。
グムランも何も言えなくなる。
「みんなで順番に面倒見ればいいじゃない」とジョンウォンが言えば、テランは「みんな仕事してて、結局昼間はずっと私が見るようになるでしょ。そんなの絶対に嫌!」

本音を聞いた両親は「立派な子供たちはこの家に残れ。自分たちが出ていく」と言う。
ジョンウォンも仕事を休んでまではママの面倒を見るとは言わないのよね。

自分の楽しみはそっちのけで、苦労して子どたちを育て、恩も着せずに大きくしたのに、年老いて病気になったら面倒がられるなんて悲惨。

どこか遠くへ行ってしまうスンジュンは持ってきたぬいぐるみから、ジョンウォンの声を聞く。
「もどってきて」
頑固なスンジュンの決意は翻り、ジョンウォンの元に駆けていくでしょうか。

残り2話。困難や葛藤を乗り越えて結ばれることができるのか、スンジュンとジョンウォン。
優しいデボンもいいけどな~。

ここにきて新たな登場人物はユニークな作家?グムランの恋人候補でしょうか。
Posted by まりあんぬあしゅー on 04.2012   2 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・きらきら光る

きらきら光る 51話

グムランが完全に正気に戻って、自分の過ちに気付き、素直に反省していいお嬢さんになって良かったー

スンジュン母にもちゃんと「契約書の原本は母に渡しました。指輪も受け取るかわからないけどジョンウォンに渡して下さい」って決別を宣言。
兄嫁の出産に立ち会い神聖な気持ちになったばかりのグムランは「私はまともな母親になりたい。あなたみたいな母親になりたくない。スンジュンさんのような寂しい思いを子供にさせたくない」と言い放つ。
その言葉が棘のように刺ささり、愕然とする母。

穴に埋められそうになってもめげないジョンウォンは、犯人に「これだけの穴掘るの大変だったでしょう」といたわり、「読書したいから本をとって」だの「体なまるから体操するわ」だの、言いたい放題のはったり。
犯人の調子を狂わせる。そこに心配したグムランからの電話。
SOSを求めるジョンウォンが自分の埋められた山中にいると直観、グァンスと急行。
見るとジョンウォンはなんとか這い上がろうと、土壁に階段を掘ろうとしたり、ジャンプしてみたり。
その姿に思わず微笑むグムラン。

あくまで前向きで諦めないジョンウォンにまたひとつ浄化されたグムランの心。
母親にもジョンウォンの良さを認める発言。「太陽のようなジョンウォンならスンジュン母の心さえ変えさせることができるかもしれないと信じられる」

グムラン自身も以前よりずっと成長できたのはジョンウォンの影響だもの。実感がこもっているわ。

ジョンウォンを監禁、脅迫の教唆をした罪でスンジュンはついに母を警察に伴い自首させようとする。
そこへ被害者ジョンウォンが登場、スンジュンをにらみつける。
てっきり冷たいスンジュンを恨み、ここまでしたスンジュン母に怒りを向けるかと思いきや、なんと、スンジュン母をかばい、なかったことにしてしまう。

スンジュンを凄い目でにらんだのは、母を告発した彼を怒ったのね。
その後スンジュン母宅に泊まり込み、陽気にふるまって料理も頑張って作りだす、ジョンウォン。
頑なにジョンウォンを心から締めだす決意を変えないスンジュンを動かすことはできなかったけれど、スンジュン母に甘えるように隣で眠るジョンウォンに、少し、ほんの少しだけどスンジュン母が気持に変化が起こったかな~と思えたのに。

翌朝、グムラン実母の訴えにより、警察がスンジュン母を逮捕にやってくる。

ジョンウォン実母の目が失明してしまうことを知ったテランの嘆きに貰い泣き
でも家族+デボンの愛があればきっと乗り越えられそう。

Posted by まりあんぬあしゅー on 04.2012   0 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・きらきら光る

きらきら光る 50話

母の跡を継ぎ、犯罪者の息子として、闇の世界で生きると決めたスンジュンには、かつてふりそそぐ春の日差しのようだったジョンウォンが今ではまぶしすぎ、まともに目を合わせることさえ難しい。
迷わず母を告訴させるため厳しく一線を引き、自分の信念を曲げないスンジュンの頑固さが恨めしい。

去りゆくスンジュンの背中に向けて精一杯叫ぶジョンウォンの愛の言葉がむなしく痛い。
そのあふれるほどの愛は確かにスンジュンに届いているのに。だからこそジョンウォンから離れようとするスンジュン。

グムランはジョンウォンが契約書の原本を持っていると知り驚愕。しかもその原本と引き換えにスンジュン母に仕事をやめさせようとするなどという現実不可能な夢を信じていると聞かされ、その甘さに不安を覚える。
「あなたが傷つくことになる。努力すれば何でも叶うと思ってるかもしれないけど、この世にはどんなに頑張っても絶対に変えられないことがある」と説得するものの、ジョンウォンは原本を渡そうとしない。

グムラン実母もそのことを知り、グムランに原本を探させようとする。
ジョンウォンをいかに愛情込めて育て、いかに大切かをグムランに語る母。
グムランも汚れないジョンウォンを守ろうと決心したように見える。

スンジュン母が不妊だと嘘をついていたことを知ったグムランは、やっと正気に戻ったよう。
実父の言うことをきき、退院後はジョンウォンのいる育ての親の家に戻り、ジョンウォンと一緒に暮らすつもり。

ジョンウォンの原本を見つけ、実母に言われたように警察に届けるべく母に渡すのか。
スンジュン母の命令でジョンウォンから原本を奪うべく付け狙う借金取り。
ついにジョンウォンを誘拐することに成功して、グムランのときのように、山中に穴を掘り、そこに気を失わせたジョンウォンを寝かせる。

誰がジョンウォンの危機を察知して助け出すのか。

今回冒頭から出てる、この借金取りの変装があまりにわざとらしくて、滑稽でずーっと気になって仕方なかったんです。
コントの衣裳みたいなんだもの




Posted by まりあんぬあしゅー on 29.2012   0 comments   0 trackback
Category :ドラマ感想・きらきら光る
 

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