本当に良い時代 最終話

日本人からすれば、古き良き時代のおとぎ話みたいな、心温まる物語。人間が人間らしく懸命に生きている。その中で人とよりよくかかわるためにもがき苦しみ、助け合い。見終わってさわやかな感動が胸いっぱいに広がっていったなー。
でも物足りなかったのは、私の一押しカップル、ドンオクとウジン先生の恋がどう成就していくのかに、触れていなかったこと。
なんだかドンオク発案の助け合いバザーの会場にウジン先生が会いに来て、仲良くしているのを、父とドンソクが見守ってるのがドンオクカップルの最後の姿。
このままじゃ未消化だわー。

そして我らがオンマ、ソシムさんが家族のために自らを犠牲にして身を粉にして働いていた半生をかなぐり捨てて、自立する決意をするんだけど、そのそばに寄り添うように現れた、字を教えてくれる校長先生。
ほのかに情を通わせ始めたところで終わったけど、テソプさんとはもう絶対に復縁はないのか、三角関係になっていくのかも気になるところ。

主人公のドンソクは最後まであんまり好感持てなかったけど、ヘウォン役のキムヒソンさんのことは改めて見直せる良い機会になったわ。暖かくて優しくて大らかで、誰でも包み込むような愛情豊かなヘウォンを作り上げてた。
やはり、華があるのね。
ソシム母さん、ユンヨジョンさんはもちろん、ドンヒ実母のヨンチュンさんにもたくさん泣かされました。
最後まで。ドンヒが「生きてる限り俺の母は一人だけ、ソシムさんだけだ。小母さんのことは決して母さんとは呼ばない。だけど来世でもう一度俺を生んでくれるか?もっとまともな男と結婚して俺を産んで、捨てないでくれ。そしたら母さんと呼ぶ」
と言って抱き合ったのが、感動的だった。
クールで都会的なテギョンが田舎のヤンキーみたいなドンヒになりきっていて、素晴らしかった。
すみずみの配役にまで心配りが感じられて一人一人のセリフが心にしみた。
子供たちの名演技も外すわけにはいかないわね。大人顔負けの応酬に吹き出すこともたびたび。

KNTVで放送している「シングル男のハッピーライフ」に、サンホ叔父さん役のキムグァンギュしが出演してるんだけど、テギョンとイソジンしとリュスンスしが遊びに来て、それぞれ個性が出てて面白かったわ。
現場もきっと楽しかったんでしょうねと想像できる仲の良さ。
チームワークの良さは画面からも伝わるものなのね。

名作が堪能できて幸せでした。
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Posted by まりあんぬあしゅー on 06.2015   0 comments   0 trackback
Category :本当に良い時代

本当に良い時代 43、44話

43話
ドンソクはデソプに家から出て行けという。 良心の呵責を感じたデソプが家を出て行って、家族はわけも分からないままドンソクを恨む。 ファンギル上が現れたという消息を聞いて現場に行ったドンソクは逮捕途中危機を迎えて、この時現れた誰かがドンソクを助けるけれど...

44話
デソプが倒れたという便りに病院で集まった家族はデソプを追い出したドンソクを恨んで、見かねたヘウォンが出る。 ソシムはデソプを極力看護して、ヨンチュンには出て行って生きるとし家を用意させる。 急変したソシムの態度に家族はいぶかしくて、一方ソシムは一人で法律事務所を探すけれど......

・・・・ドンソクは言葉少なく、いつも高圧的態度だから、誤解を招くのよね。でも父がヨンチュンを追い出すために、詐欺師を紹介したとは家族に言えず、ただ出ていけとしか言わないから。

ウジン先生と近所に越してきた変なおじさんは別人だと信じ込んでいるドンオク。混乱してきたドンオクは診察を受けようと保健所にウジンを訪ね、素直な気持ちを打ち明ける。「変なおじさんが越してきてウジン先生がいかにいい人か、どんなに会いたかったかわかった」とウジンに対する愛情を語るドンオクに、ついにウジンは我慢しきれず「同一人物だ」と明かす。
母からドンオクへの呼び出しの電話に従おうとするドンオクに、ウジンは後ろから抱きしめ「結婚する」と宣言。
不器用なウジンとドンオクの恋が幸せな未来へ開けそう。

大人たちのいざこざでいつも犠牲になり、苦しみ傷つくのは子供たち。でもたくましいドンヒ双子やドンタク息子。大人顔負けのやりとりが楽しい。
それから、ヘウォンと姉のヘジュの毎度の喧嘩も面白い。
長男である夫ドンタクが検事様の二男ドンソクより見下げられているとひがんでいるヘジュの心情はよく理解できるので、可哀想なんだけど、あるときには婚家モードで、あるときには実家モードでやりあうのがおかしくて。
ドンタクはこれからタレントとしてブレイクしそうなので、ヘジュ母を見返すことができるかも。

ソシムは夫との離婚を決意したにしても、どうしてヨンチュンを家から出そうとするのかしら。
家に夫一人残して困らせるつもり?でもヘウォンの負担が大きくなるじゃない。しかもヘウォンの料理はとても食べられたものじゃなさそうだし。
ソシムはもう、家族の世話に疲れたのかもね。自分の人生を歩みたいと決意したなら応援したいけど。




Posted by まりあんぬあしゅー on 18.2014   0 comments   0 trackback
Category :本当に良い時代

本当に良い時代 

41話
ヘウォンはヨンチュン に他の女とともにいるハン社長の姿を見たと話をして、ヨンチュンは彼を追及する。 ヨンチュン の結婚を推し量ってみようとしたヘウォンは家族に大騒ぎだけ合って... 一方、ドンソクは家の前まで訪ねてきたハン社長の顔を調べてみて驚くけれど...

42話
ヘウォンの顔色を見たハン社長はその場で逃げて、ヘウォンが彼を追いかけて行く。 消息を聞いた家族は衝撃に包まれるがドンヒだけは何もないようだ。 一方、ドンソクはハン社長の事件を暴いてヨンチュン はソシムにこっそりと荷物を包むけれど...

・・・・・家のそばの八百屋に下宿したウジンは、ドンオクにとぼけて初めて会った人のように挨拶するので、はじめはウジン先生が記憶を失ったのだと心配し、何度も何度も「私を覚えてませんか?」と尋ねるドンオク。
二人の思い出の品、ウジンにもらった髪留めや、二人で撮った写真の入った宝箱を見せて「これをみても何も思い出せない?」と聞くけど、ウジンは「へー、僕によく似てるけど」と言うだけ。
それですっかり顔は似てるけど別の人、と思い込んだドンオク。
ウジンはドンオクを待ち伏せするや、以前のようになれなれしく接近するけど、ウジンじゃない男子と親しくなるつもりのないドンオクは頑なな態度。
「ウジン先生ってどんな人だったの?」とウジンはドンオクに聞いてみる。するとドンオクは目を閉じて「会いたい人。すごくすごく会いたくてたまらない人」と、思いもかけないウジンへの深い思いをうっとりした表情で言うので、たまらなくなったウジンはドンオクを抱きしめる。
ところがドンオクは拒否反応。ウジンのほほをぶつと、「顔はすごく似てるけどやっぱりウジン先生とおじさんは全然違う」と怒って行ってしまう。
複雑なウジンはため息をついてドンオクの後姿を見送るしかない。
今更本物のウジンだって名乗って、ドンオクにわからせるのは時間かかりそう。どうなるのかしら、どうするつもりなのか、ウジン先生。

今回も新婚ヘウォンはヨンチュンのために大活躍。危険も顧みず逃げ出すハン社長を追いかける。
ヨンチュンがハン社長に結婚をせがんだのは、ドンヒをソシムの元に残すためでもあるけど、ヘウォンに訴えたように、「私だって人並みに結婚して家庭を持って幸せになりたい」っていうのも本音じゃないかしら。
半生を愛人と後ろ指を指されていきてきて、これが人生最後のチャンス、自分もまともな道が歩けるかもしれないって、一筋の希望や夢があったんじゃないかと思う。
多少の浮気癖くらいなら許せても、詐欺の指名手配犯じゃあね、ひどすぎるわ。
ヨンチュンの受けた傷は、ヨンチュンのことを「私が心で産んだ娘だ」っていう懐の深いソシム母さんや、優しく暖かな家族たちによってゆっくりと癒えていくことでしょう。

愛情深くおせっかいなヘウォンのおかげだけじゃなく、毎日誰かしら家族が起こす騒動に、好むと好まざるにかかわらず、巻き込まれるうち、冷淡なドンソクはずいぶん人間らしく成長したと思うわ。
Posted by まりあんぬあしゅー on 02.2014   0 comments   0 trackback
Category :本当に良い時代

本当に良い時代 39話

ヨンチュンと共に家を出て行くことに決心したドンヒはわざわざ家族をひどく対してみるがそれで家族はより一層心が痛い。 ヨンチュンはドンヒを取っておくために素寒貧に結婚をしようと、ヘウォンは素寒貧の尾行する。 いよいよ家を出て行くことに同じ日、家に訪ねてきた素寒貧とドンソクがついに対面するけれど......

・・・・・ドンヒは実母が家で肩身狭く生きているのを見るのがたまらないのよね。それで実母と一緒に家を出ていきたい。
ドンソクは「母さんがお前をどれほど可愛がったか。お前の示談金を払うために実の子が10年かけて貯めた金を奪ったんだぞ。そんな母さんを裏切るのか」と責め、そんなに出ていきたいなら、楽にいけるようにしてみろと怒る。
ドンヒは早速ソシムに反抗して悪態をつき、ドンオクにも当たるけど、聞いていたドンソクはたまらず「そんなことで皆があきらめると思うのか。やるなら徹底的にやれ。皆がお前を嫌になるくらい」とまた怒鳴る。
一日も平和な日がないソシム家。
ドンソクはヘウォンに「幸せにしてやりたくて結婚したのに、苦労かけてごめんな」と謝るが、ヘウォンは「幸せにしてほしくて結婚したんじゃない。ただあなたのそばにいたいから。苦しい時も辛い時も一緒にいて乗り越えたいから結婚したの」といじらしいことを言う。

このヘウォンの言葉は心にしみたわ。つい欲張って相手に多くを求めるわが身を反省。本当に、どんなときもそばにいてくれる人がいるだけで、満足しないとね。
「エマ^ジェンシーカップル」でもはからずも同じテーマが語られてたわね。

ヘウォンは毎日争いに巻き込まれ、家族思いだけにいつも心を痛めているけど、本当の心の中は、幸せだと思うわ。
ずっと思い続けたドンソクはおそらく自分よりたくさん愛してくれてるし、毎日その愛を確かめられるし、家族の一員としてみんなと一緒に悩むのも、これまでの苦労にすればありがたいくらいじゃないかしら。
それで小母さんのことも親身になって考えてるのよ。
結婚相手を尾行したりして。

ヘウォンも騙された結婚詐欺師。ヨンチュンは辛い心のうちを明かす。ドンヒを連れていけば姉さんを裏切ることになる。そんなことするなんて人間じゃない。でもおいていけばドンヒは赤ちゃんのときと二度また母親に捨てられたと思って傷つく。
だから結婚して出ていくのが一番いい解決法。それが最善だと思うヨンチュン。

ところがドンソクは今追っている結婚詐欺師と、ヨンチュン結婚相手として対面することになる。
ついに!でもヨンチュンに明かすかは即断できないわね。

さて、今回のドンオク&ウジンカップル。ウジンは手も足も出ないかと思いきや、なんとドンオク家のそば、八百屋さんに間借りするみたいね。
ドンオクに物理的な距離だけでも近づこうとする魂胆!?頑張ってー(#^.^#)

子供たちの会話も相変わらずおませで一人前の大人みたいでおかしかったわ。
子供なりに日々胸を痛め、考えてるのよね。
ムルの言葉に感動。
ヘジュ家で、ヘジュ母がドンソクを褒め、あんな息子ならおぶって歩きたい、とうらやむので、ドンタクが「ムルをドンソクのように育てます」と誓うと、ムルは「僕はおじさんみたいになりたくない。パパみたいに優しくて暖かくていい人になりたい」って言うの。
ヘジュも、「子供ながらかっこいい」って感激。涙ものだわ。

笑って泣けて少しばかり胸が痛むけど、心が温かくなる、忘れられないドラマのひとつになりそう。
その功労者は、はじめはソシム役のユンヨジョン先生だと思ってたけど、後半になって俄然ヘウォンのいじらしさが目立ってきたわ。キムヘスクさんは美人だけど冷たくないのよね。かわいらしくて気さくな彼女の魅力が、暖かなヘウォンを作り上げてると思う。
周りを怒鳴ってばかりの上から目線のドンソク@イソジンにちょっとめげそうになるけど、ヘウォンで立て直せる。
家族の絆を取り戻すため、思わぬヘジュの嫁いびりに負けずに活躍してほしいわ。



Posted by まりあんぬあしゅー on 23.2014   0 comments   0 trackback
Category :本当に良い時代

本当に良い時代 37,38話

37話
一年後... 双子叔父カップルは各自の方式で幸せな結婚生活を維持していて、ドンヒやはりマリと押し合いする恋愛中だ。 妻の実家に居そうろうするトンタクとヘジュやはり心だけは幸せで.. 一方、ドンソクは詐欺事件の指名手配名簿で顔なじみである写真を見ることになるけれど...

38話
一年が過ぎた豚の醤油煮(チョッパル)集! する愛されるために場まで見て詩集に行かない家に混乱だけ起こす。 ドンヒはヨンチュンと双子を連れて出て行って生きて宣言して... 一方、素寒貧の粘り強い求愛にヨンチュンは心が揺れて、ヘウォンは偶然に彼の正体を知るようになるけれど...

・・・・・先週の終わり、誰かの結婚式の場面が1年後だったのね。そして今回も冒頭、誰の結婚式か、ドンタクかドンソクかわからないような気を持たせる演出になっていた。
もちろんドンソクとヘウォンの結婚式。すでにこの1年の間に、双子叔父、ドンタクはめでたく挙式していた。
それぞれ夫婦仲は良さそう。住宅問題も、ドンタクとサンシクはマスオさん状態でうまく解決している。
で、結婚してめでたしめでたしとはいかない、カン家。
何かともめ事が起きる。ヘウォンはカン家で可愛がられ、姑ソシムとも仲がいいし、ヘウォン母もあれだけ侮辱してひどい扱いをしたドンソクのことをとても大事にしている様子。
ドンタク夫婦はドンソク夫婦より軽んじられ、ヘジュはそれが不満。料理ベタなヘウォンに差をつけいいところを見せて点数を稼ごうとするが、ドンタクにたしなめられる。
ところがドンタクも妻が実家で冷遇されていることで胸を痛めていて、ある日爆発。「差別するな」って怒るの。
そりゃそうよね、奥さんが可愛いもの。ヘジュ、ちょっとかわいそうだったわ。
だからヘウォンに「一番苦しいのはあんたが原因なのよ」って言っちゃうのよね。独身時代のヘジュを思えば、好かれないのは仕方ないかなーと思うけど、差をつけすぎだもの。

子供たちも苦労が絶えない。ムルはヘジュ母、祖母に気を遣う毎日。ドンジュたちもドンヒがマリ先生と結婚できるか気をもんでいる。

そしてちっともお似合いに見えないドンヒカップル。マリ先生は、天下のテギョン様にまさかの上から目線で「私怒ってるんですよ!」ってドンヒに謝らせるのよ。ドンヒより学歴も社会的地位も上だからって、なんか生意気。
その後ウジンのところで愚痴るんだけど、どっちかというとウジンとの方がお似合いに見えてドンオクのために嫉妬しちゃうわ。
乱暴な言葉遣いで友達感覚を強調するけど、なぜか媚び売ってる風にしか見えないのは演出のせい?マリ先生役の女優さんの演技のせい?

ウジンはずっとあえてない様子のドンオクのことをマリ先生に尋ねるんだけど、「もう会わない」ってきっぱり言うの。
母の反対がそんなに怖いの?ドンオクの拒絶は本心じゃないことくらいわかるでしょうけど、ドンオクに近づく手立てがないって感じね。
ドンオクはいまやデザイナーとしてネットショッピングモールの仕事が順調。自身がモデルになって広告にも出るほど。
その仕事、ウジンの紹介なのよね。ウジンは毎週のように先輩に電話してドンオクのことをよろしくって頼んでるらしいので、先輩はてっきり二人が交際してると思い込んでた。
はじめてウジンが自分をそんなに気遣ってくれているのを知ったドンオク。

私の願いはただひとつ、ウジンとドンオクがどうか、また会うようになってうまくいきますように。ってことなんだけど、なにやらお調子者の父が詐欺師に騙されそうで、その詐欺師がヨンチュンにちょっかい出すので、一悶着ありそう。
なかなかカン家に平和な日がやってきそうにないわ。


Posted by まりあんぬあしゅー on 18.2014   0 comments   0 trackback
Category :本当に良い時代
 

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