キムチ~不朽の名作~ 最終話

KN「あなたなしでは生きられない」放送とかぶり、KNを優先していたために先週までは一話とばしでしか録画できなかったこのMネットのドラマですが、「あなたなしでは・・・」があまりにひどい展開でちょっと見ていられなくなったので、最終回ということもあり、こちらの方を優先しました。
来週からもラブコメ「わたしたち結婚できるの?」が始まるのでMネ優先のままにします。メインのイネ話はおいておいて、チドの恋バナが気になる「あなたなしでは・・・」の方は、深夜の再放送枠でずっと先になりますが、視聴再開したいと思います。

自分との恋愛を貫けば、ヨンジュとゴヌの妨害により病院経営が破たんしてしまうことを理由にソンジュンに別れを告げるグミ。実は母からソンジュン父と母が複雑な出生の秘密により、実の姉弟でソンジュンとグミがいとこ同士になることを明かされたグミ。だから結婚に反対するという母。だがグミは知っていた。自分は母の実の娘ではなく、養女であること、ソンジュンと血縁にないことを。だが、自分が養女だと知っていることを母が知れば悲しむとグミは自分一人の胸にしまっておくつもり。

ソンジュンとの別れの悲しみをケヒャンの後継者選抜大会に向け集中することで払拭しようと、ますます料理の研究に日夜励むグミ。
そんな姿を見るにつけまだ何も知らないソンジュンは病院のために身を引こうとするグミをあきらめきれず、幾度となく説得する。「名家に嫁ぐ自信が無い」「親たちが反対するとおり家柄の違いに恐れおののいた」とその都度苦しい言い訳をするグミ。

そのやりとりを聞いて「好きならば奪わなければ。愛する人はそばに置くべき」という哲学のヨンジュは理解できない。
グミを自分のものにしようとゴヌがいったんはヨンジュと手を組んで、病院の汚職をでっちあげたが、グミとソンジュンの間に割り込めない強い愛を感じ取り、愛する人の幸せを願うため身を引く覚悟を決め、検察にも虚偽の証言をしたことを告げ、反省。
ソンジュン父にも正式に謝罪する。なぜ好きなのにあきらめるのかと不思議なヨンジュ。

ケヒャンはグミの作るキムチを見てことごとく娘に教えたものだと不思議に思う。ある日グミ部屋でノートを見つけ、それが自分が娘に託したものだと驚き、すぐにグミ母に会いにゆく。

ようやく母子の名乗りをあげ抱きあうケヒャンとグミ母。そしてケヒャンはグミ母にソンジュンとの結婚を許してやるように進言する。

グミ母はソンジュンにグミが養女であると明かし、そのことを言えば二人は結婚できるが、どうしてもグミに真実を明かせないのだと訴える。
ソンジュン父も二人に血のつながりがないと知る、

後継者を決める大会に向け4人の候補者はしのぎを削るが、料理経験の浅いグミにアドバイスをするヨンジュ。
自分の欲を捨て、愛する人のために身を引くグミの姿に心を打たれたヨンジュは徐々にソンジュンをあきらめようと思い始める。

大いに反省したグミ兄は偽の食中毒騒ぎや食材の虚偽騒動を起こしたジンミの犯罪を暴こうと決意。
ケヒャンもジンミを呼びつけ、過去の悪事、ケヒャン父を殺しグミ母に罪をなすりつけたことをなじり、縁を切ると宣告する。
逆上したジンミはグミ母の店に乗り込んで大暴れグミ兄の通報により、逮捕される。

決勝の前に、とうとうグミ母は心を決め、養女であるとグミに告げるが、グミは父の遺言でそのことを知っていたという。それなのに母から離れずちゃんとそばにいるでしょう?と母を安心させる。
母はソンジュンとの結婚を認めると今までの自分の欲でグミを手放さなかったと許しを乞う。
「うちは旧家で行事が多いからな。覚悟しとけよ」というソンジュンからのエラそうなプロポーズを受け、幸せなヨンジュ。

いよいよ決勝の日。努力が報われグミが後継者として選ばれる。
経営危機に陥っていたソンジュンの病院もゴヌが真相を明らかにしたことと、常にケヒャンとグミ母の味方であったINS会長によって救われる。

グミは秘伝の書を渡すケヒャンに自分一人では荷が重いので、協力者を頼みたいと申し出る。
それはヨンジュのことであった。いっときはソンジュンのことで気まずかった二人だが、自分を必要としてくれるグミに心から反省したヨンジュはケヒャンに正式に謝罪し、グミとともに伝統料理のために貢献すると誓う。
ヨンジュが先頭をきって全国に伝統キムチをひろめるバスの出発式が行われ、肩を寄せて笑顔で見送るソンジュンとグミ。
見守るケヒャンやグミ母の微笑みでドラマは幕を閉じた。

地味ながらしっかりとした上品な作品でした。ひとり全くの悪人としてジンミが登場していましたが、彼女も最終的に逮捕され罪が明らかになり裁かれることになるのでしょう。
一口にキムチといっても想像を超える組み合わせや、素材によって、水の温度、保管場所など実に繊細なつけ方があることを知りお料理ドラマとしても勉強になりました。
それに憎まれ役もきちんと罪を償ったり、心からの謝罪があったり、それぞれの綺麗な決着のつけかたはお見事でした。

それにつけても同じく料理と出生の秘密が絡むドラマ、「神々の晩餐」と比べずにはいられません。
あまりにもあっけにとられるラストに感想を書く気になれないでいるのですが、さんざんヒロインを苦しめ、身体的ダメージも与えた偽ヒロインが結局なんの罪の償いもなく、あっさりとお店の後継者になったのは全く理解に苦しみます。あれでは悪事のし放題。悪者に甘すぎる結末です。
実の娘としての名誉回復の機会もないまま家を出て働くヒロインが人が良すぎて物足りない感があります。
同じ素材でもずいぶん違う仕上がりになるものだなーと改めてドラマの奥深さを思い知るふた作品でした。





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Posted by まりあんぬあしゅー on 15.2013   4 comments   0 trackback
Category :キムチ~不朽の名作~

キムチ~不朽の名作~

出演陣が好きな方ばかり、特にヒロインが大好きなパクソニョンさんとあって、日本放送前から気になっていた作品。ただいま、Mネットで放送中なんですが、KN録画との絡みがあって、どうしても全話録画できないの(;O;)
とりあえず二話連続分を予約してるんですが、なんとももどかしいことに、時間の関係で一話とばしにしか録画できません。
なんとか内容はわかるんだけど、全部ちゃんと、きちんと見たいーーー。

き
「キムチ〜不朽の名作〜 」は、キムチをはじめとする韓国の薬膳料理を調理・完成させる過程で繰り広げられる愛と欲望、葛藤を描いたドラマ。

まるで韓国料理のドキュメンタリーで紹介されるような専門的なレシピが紹介されているシーンが海外でも高く評価され、日本のみならず中国でも放送が決定。「幸せな女-彼女の選択-」のコ・ドゥシムをはじめ、「強力班 ~ソウル江南警察署~」のパク・ソニョン、「イヴのすべて」のハン・ジェソク、「パスタ」のイ・ハニらが出演する。


韓国の食文化を代表する“キムチ”を題材としたこのドラマの舞台となるのは、何百年も続く大韓金氏の“宗家”--- その宗家と関わる女性四代の複雑に絡み合う“縁”と“確執”が、宗家の女主人“宗婦”が守るべき韓国伝統料理の世界とともに描かれる。


脚本:キム・シネ、演出:チャン・ヒョンイル
出演:パク・ソニョン、ハン・ジェソク、イ・ハニ、コ・ドゥシム ほか


【ストーリー】
ヒロインは、2人の20代の女性グムヒ(パク・ソニョン)とヨンジュ(イ・ハニ)。 グムヒは料理人になることを夢見ていたが、体の弱い父親のため、また、娘が医者になることを望んだ母親のために、漢方医となった幼馴染のゴンウの紹介で、「天地医療財団 天地漢方医院」に就職し、そこで、天地医療財団理事長の息子のソンジュン(ハン・ジェソク)に出会う。一方、最年少で料理名人となったヨンジュは財閥の嫁になるために、ソンジュンと別れた過去をもつ。しかしヨンジュの縁談は破談となり、再びソンジュンとのヨリを戻そうとした時、ソンジュンの心はすでにグムヒに移っていた。
2人は、キムチの宗家に伝わる料理書の“秘伝の味”を巡って、料理人としてライバルとなる一方、宗家の一人息子を巡る恋のライバルとなる。そして、グムヒの母の出生の秘密だけでなく、グムヒ自身にも出生の秘密が・・・。


【見どころ1】世界五大健康食品である韓国の代表食品キムチに対する熱いこだわり!
本作の撮影では韓国ドラマ史上最大量のキムチが使用された。第1話の冒頭、清南大の晩餐のシーンだけで50種類以上のキムチが登場、熟成して完成したキムチをはじめ、キムチを漬ける時に必要なキムチなど全編でおよそ500種類以上のキムチが登場する。また、キムチは漬かり具合によって味も用途も変化するため、ストーリーに忠実に合った漬かり具合のキムチをわざわざ空輸したり、撮影現場で直接キムチ漬けをするなど、リアリティにとことんこだわった。


【見どころ2】海外からも注目される韓国の薬膳料理の世界!
「医食同源」という言葉のとおり、このドラマの見所は、漢方医院と韓国伝統食の料理人の世界を舞台にしているというところである。
主人公3人の恋模様だけでなく、重要無形文化財保有者のパク・ゲヒャンの後継者争い、宗家で見つかった古い料理書に書かれている“秘伝”のキムチの調理法を巡っての争い、恋敵同志がプライドをかけて争う伝統食料理人大会での対決など、韓国の伝統料理にまつわるストーリー展開は、見逃せない。


【見どころ3】元U-KISSのアレクサンダーが演技に初挑戦!OST「キムチソング」を発表しキムチの伝道師に!
元U-KISSのアレクサンダーがソルロンタン屋の店員役でドラマ初出演を果たした本作。ドラマの挿入歌にもなっている「キムチソング」もアレクサンダーが担当し、キムチを愛する気持ちを軽快なリズムに面白い歌詞をのせ、楽しい雰囲気で演出している。マカオ出身のアレクサンダーだが「僕を芸能人として育ててくれた韓国が第二の母国」と語り、この歌を英語、中国語、日本語バージョンにリメイクし、キムチの伝道師として「キムチソング」を世界に広げていく計画だ。

***で、とりあえず今のところ13話まで視聴しました。
ドラマももう半ばですが、親の代からのエピソードもあり、ヒロインの恋も料理への目覚めも始まったばかり。
パクソニョンさんは実生活ではミセスだし、ハンジェソクしも近頃パクソルミさんとの結婚を発表したばかり。それぞれお相手いるにもかかわらず、ドラマ中ではそれを感じさせずに見る方をドキドキときめかせてくれます。
きっと脚本がしっかりしてるのと、いつまでも初々しいソニョンちゃん、ジェソクしの品のあるセクシーさの魅力のおかげだと思います。

他の方も感想で書かれていましたが、同じく韓国伝統料理を扱った放送中ドラマ「神々の晩餐」と比べて、キムチ、の方が断然お話が深くて重みがあります。神々の方が一見派手ですが、地味ながらキムチの方は、奇をてらわず平凡なセリフがだんだん心にしみて、自然にドラマに入り込んでいける感じです。キャラクターたちの息吹を身近に感じることができる。お料理もこちらの方がおいしそうです。

ヒロインにも母親にも出生の秘密があり、母は世のなかから身を隠すようにして生きなければならない事情がある。ヒロインには10年来青春をともにし、ずっと寄り添って純情をささげてくれている男性がいるが、愛を告白されても友達にしか思えない。ヒロインが勤務する総合病院の病院長の息子には元婚約がよりを戻そうと接近中。
そんな二人が仕事やヒロインの父の死などを通じて自然に惹かれあう。ところがその恋にはいくつかの障害があり前途多難。
実はヒロインに片思いしている男子は彼の義弟。ずっと義弟の恋の相談に乗り、応援してきた立場。
義弟は義兄の裏切りに気づき、義兄も悩むもののヒロインをあきらめられない。13話ではついに二人が対決。飲めないお酒を飲んで慕っていた兄に絡む弟。「俺の気持ちを知っててどうして彼女なんだ。兄さんは恵まれてる。俺が欲しいものは彼女だけなのに。彼女がいないと生きていけないのに」と泣いて訴えるが、兄も譲れない。
弟への罪悪感と闘いながら「どうしても思いは止められないんだ」と宣言。

そして母と因縁のある韓国伝統料理の大師匠を尊敬し、その師匠のお店で催される料理コンテストに母の反対を押し切り応募するヒロイン。
ヒロインの恋のライバル彼の元カノは立場を利用して強引に婚約発表をしようとしている。料理コンテストでも対決することになる。

これからますます盛り上がって面白くなりそう♪。
でも一回とばかしでしか見られないんですけど。。。。(・.・;)
Posted by まりあんぬあしゅー on 24.2013   2 comments   0 trackback
Category :キムチ~不朽の名作~
 

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