頑張って、ミスター・キム! 124話(最終話)

ホギョンからウギョンが海外留学に行く、と聞き驚くテピョンだけど、どうすることもできない。
ゴヌクも父から提案され、何もかも捨ててアメリカに戻ることにする。
一時でも家にいたくないのか、出国までホテルで過ごすと荷造りを急いでいるゴヌクに、ヘスクは「私も後から行く」と言うが、一緒にはいられない、とゴヌクは断る。

ヘスクは思わず足が向いたのか、テピョン家の前でぼんやりベンチに腰かけている。やってきたテピョンに「ゴヌクがアメリカに戻るというの」とさみしそうに告げる。「母さんがいってあげればいい、俺よりペクさんに母さんが必要だ」とヘスクを譲るというテピョン。「先生も外国に行ってしまう。でも俺も会社を立ち上げるために忙しくなるから」と空元気を出してみせるテピョンの、本当は辛い気持ちを察しているヘスクは涙ぐんでテピョンの手をにぎってあげることしかできない。

ウギョンは子供たちに別れを告げ、テピョンに渡してほしいと、テピョンにもらった携帯をヒレに託す。
その後ゴヌクと会うウギョン。ゴヌクは「お前を好きになって困らせてごめん。発つ前に謝りたかった」と素直になっている。ウギョンがご両親には会ったのかと聞くと、父親にはね、と言うゴヌク。
そこへヘスクがやってくる。ウギョンが呼んだのか、知っていたように席を立ちヘスクと交代してウギョンは去っていく。
ヘスクは「父さんが落ち着いて会社を整理したら、あなたを追いかけるから」と言うが、ゴヌクは来てくれなくていい、と拒否。それでも「待っててね」とヘスクは立ち去ろうとするゴヌクに声をかける。

空港に向かう車の中からゴヌクはテピョンに電話をして別れを告げ、ウギョンは明日発つみたいだ、と教える。

ヒレから手渡された携帯を手に、ウギョン家まで行くテピョンだが、中に入ることもできず、佇んだまま「お別れをいいにきました」と携帯につぶやく。

1年後。テピョンはついに入居清掃の会社を立ち上げる。開業パーティの日。ジヨン一家もかけつけ、にぎやかに開店の儀式を執り行う。
「テピョンが成功をしますように」とお札を豚の鼻に突っ込みながら、すっかりテピョンの兄がわりらしくなったジヨン兄。
ヒレ母も会社を手伝うことにしたらしい。
お客の一人が、チョルリョンの言葉を聞きとがめ、「北の出身じゃない?」とこそこそ悪口を始めると、ジュヒ母がかばって「何が悪いの?チョルリョンはとっても立派な子なの。苦労して大学に入学したんだから」と喧嘩腰。
チョルリョンを認め、交際も許している。そのジュヒ母の姿が嬉しいチョルリョンとジュヒ。

ホギョンからテピョンにホームページを作ったから確認してみて、と電話が入る。すっかり元のように打ち解けている。そのとき、ホギョンの電話の向こうから「ウギョンが帰ってきたわよ。ホギョン、早くいらっしゃい」という祖母妹の声が聞こえる。
ウギョンの帰国を知り、複雑な表情のテピョン。
ウギョンもホギョンからテピョンが会社を興したことを聞く。

あきらめずにお見合いに励むテピョンだが、お金目当てだった相手はてっきり余裕があるから、他人の子供を育て、会社の社長だと思っていたが、事情を知り、あてが外れてとっとと席を立つ。
またふられたな、とジュソンたちにからかわれるテピョン。

ヘスクとゴヌク父がテピョンの会社に「ゴヌクのところに行く」とお別れを告げにくる。そしてヘスクは最後にテピョンを抱きしめていいか、と尋ね、テピョンからヘスクを抱きしめて母子は別れていく。

ヒレはテピョンの洗濯ものを集めていて、ジャケットのポケットからウギョンに返された携帯を見つける。
開いてみると、ウギョンが旅立ってからテピョンがウギョンにあてたメッセージが12件も入っていた。

「先生さようなら」「今公園に来ています。先生に会える気がして」「今日はホギョン兄さんと子供たちと美術館に来ましたよ」
「つらくてたまらなくてお酒を飲んでます。先生に会いたい。会いたくてたまらない。恋しい・・・・」

メッセージに込められたテピョンのウギョンへの愛が痛いほど伝わってきて、そっともとに戻すヒレだが、そのこをホギョンに報告。「まだ先生が忘れられないみたい」

それはウギョンも同じだと感じるホギョン。まだあいつが忘れられないのか、と怒り気味の父に「ヒレとキムさんのおかげで僕は過去を乗り越えられた。もう許してあげて」と頼むホギョン。そしてヒレにいい考えがあると、計画を立てる。

お花見に行きたい、とウギョンに公園に連れ出してもらうホギョン。飲み物を買ってきてよ、とウギョンに頼む。
その公園にはチョルリョンたちも来ていた。そこに合流しようとやってくるテピョン。電話で子供たちの居場所を探していると、ウギョンを見かける。
言葉をのみ、ウギョンを見つめているとウギョンもテピョンに気づく。
一瞬見つめ合う二人だが、「私は兄さんと来てるの。じゃあ、行くわ」とウギョンは立ち去ろうとする。
テピョンが「待って」とひきとめ「桜を見ませんか。僕と一緒に」と微笑んで誘う。自然に並んで歩き出す二人をホギョンと子供たちが笑顔で見守っていた。

・・・・子供たち中心のホームドラマとはいえ、ラストがちょっと物足りないわ。もう数話伸ばして、もっと丁寧にテピョンとウギョンの恋物語の結末を描いてほしかった。
前半のヒロインだったジヨンにもいい相手があらわれても良かったし。さわやかなラストとはいえ、テピョンとウギョン、子供たちの家庭生活をのぞけなかったのが残念。

次回からはじまる「天まで届け、この想い」はフレッシュコンビみたいで、楽しみ♪




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Posted by まりあんぬあしゅー on 22.2013   0 comments   0 trackback
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頑張って、ミスター・キム! 123話

ウギョンだと思って話しかけた相手がヒレだとわかり、驚くホギョン。言葉を失い無表情でヒレをにらむホギョンにヒレは「ごめんなさい、私の顔見たくないのはわかってたけど、おじさんが出かけると聞いて、どうしても会いたくて先生に場所を教えてもらったの。おじさんが外に出られたのを確認したかった」と断りを言う。
ホギョンはようやく一言「別に嫌じゃない、来てくれてありがとう」と言い、じゃあと帰りかけるヒレに「一緒に絵を見よう」と誘う。

その様子をウギョンだけでなくウギョン父も見つめていた。父の姿に驚くウギョンが思わず「パパ」と声を上げると、ホギョンに気づかれないよう、声をたてるな、という父。その場では何も言わず帰っていく。

帰宅してからウギョンがヒレを連れて行ったのか、と責める父。「ヒレには何の責任もない。それどころか、兄さんが外に出られるようになったのはヒレのおかげ。絵画展に行ったのだってヒレがパンフレットを見せたから。」とウギョンは力説するが、父は「あいつの娘にかわりはない」とにべもない。

テピョンもヒレが美術館でホギョンと会ったことを知る。連絡するなと言っただろう、とヒレを叱るが、ヒレは「外出できるようになったのか確認したかっただけ」と言い訳。
「パパが原因だからこそ、私がおじさんを手伝って外に出られるようにしたい」と訴える。

ゴヌクは理事たちを招集。ヘスクを代表の座から引きずり下ろすことに協力してくれるよう、約束をとりつけていた。その場にヘスクが登場。自ら代表の座を降りると発表し、後任はゴヌクにすることを承認してほしい、と理事たちに頭を下げる。
機先を制されたようでヘスクに怒りをぶつけるゴヌク。「いったい何の真似だ。芝居なんかして。俺が見たかったのは母さんが失脚する姿だった」。そんなゴヌクに「あなたの気持ちはわかる。もう仕事にはいかない。あなたに冷たい仕打ちをしてごめんなさい。これからはいい母親になりたいの。」と謝るが、ひねくれきったゴヌクにはヘスクの必死の訴えも通用しない。
「俺には必要ない。キムにそうしてやればいい」とどこまでもひがむゴヌク。

テピョンはウギョン父を会社に訪ねる。ヒレが本気でゴヌクを心配していることを知り、ウギョン父にホギョンと会うことを許可してもらえないか、と頼みに来たのだった。
自分はウギョンとは会わない、関わらないが、ヒレだけはホギョンの手助けをさせてほしいとウギョン父に頼むテピョン。

ホギョンはヒレと会ったことで勇気をもらったとウギョンに言う。ヒレはどんな気持ちであの場に来たのかな、僕と会うのは勇気がいっただろう、僕もヒレのように勇気をもって過去を乗り越えたい、と目が覚めたホギョン。

テピョンはウギョンに連絡。「会長にヒレと兄さんを会わせてほしいと頼みました。兄さんがよかったら会ってもいいと言われました。でも僕は偶然先生に会っても平気ではいられない。だから会うのはこれで最後です」と言って席を立つ。
外に出ると雨が降っていた。濡れながらテピョンは「ヒレの叔父さん」と呼ぶウギョンの声が聞こえた気がして立ち止まり、幻聴だとわかると、そのまま雨の中に立ち尽くす。
ウギョンもまた雨に濡れながら号泣していた。

そのまま家に戻ったウギョンは辛すぎて泣き顔のまま、祖母妹に思わず、どうしたらいいかわからない、と助けを求めるように弱気な本心を告げる。祖母妹はミスターキムが忘れられないのね、と同情し、ミスターキムや子供たちを見ればいつまでも苦しむ、いっそしばらく遠くへ行ってはどうか、とアドバイス。
ウギョンはその言葉に後押しされるように、海外に留学することを決める。

その決意を告げると、父もホギョンもテピョンを忘れるためだな、と見抜かれるが、そうじゃない、自分のためだ、自分のことだけを考えて過ごしたいというウギョン。

テピョンはヒレにホギョンと会う許可をもらったから、というものの、自分自身は元気がない。「今にも死にそうだな」とジュソンにも同情される。

ホギョンはテピョンに電話をして「ウギョンが外国に行くと言っている」と教える。

・・・・ホギョンが正気になってよかったわ。ヒレには傷つけたこと謝ってもらいたいけど、ウギョンの留学のことをテピョンに教えたのはグッジョブ。
テピョンは引き留めようとするかしら。
いよいよ明日が最終回。テピョンやヒレには何の罪もない、加害者が亡くなっている以上、ホギョンの心の問題だってことウギョン父がちゃんと理解すればいいけど。


Posted by まりあんぬあしゅー on 20.2013   0 comments   0 trackback
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頑張って、ミスター・キム! 122話

テピョンはソンアからお別れに可愛いマスクをもらってソンアを抱きしめる。心温まるテピョンお誕生日パーティ。

ウギョンは家まで送り届けたテピョンの「もう俺のことは心配しないでください」という言葉を思い返しながら、一抹の寂しさを覚えていた。
家の前まで来るとゴヌクが待ち構えていて、テピョンと会っていたのかと非難。ウギョンは「テピョンさんはあなたのことを気遣っているのに。」と対照的な姿を嘆く。

家に入るとホギョンはウギョンがソンアとなぜ会ってきたのか気にしていた。ソンアが母と暮らすためテピョンたちと別れるといいながら泣いている様子のウギョンに「僕が憎いだろう」と言うホギョン。そうじゃない、私たちが別れたのは誰のせいでもない、と強がるウギョンを見て複雑なホギョン。

まわりの人間を気にする余裕が出てきたのか、ホギョンはヒレが以前ソンアに対する気持ちを話していたことを思いだし、ヒレも寂しい思いをしているだろうと考える。

入院しているゴヌク父は、今ではすっかりヘスクの味方。ゴヌクがヘスクを代表の座から引きずり下ろそうとしているが、理事たちにそうならないよう手をまわした告げ、ゴヌクがひねくれているのも全部自分が悪いと懺悔していた。

ソンアを見送る前夜、テピョン一家は一緒にリビングで寝て写真を撮るなど大騒ぎ、楽しい一夜を過ごす。
ソンアはヒレに「お姉ちゃんにお母さんができて私も嬉しいよ。お母さんと仲良くしてね」と言い残す。

翌朝ジヨン一家にも見送られてソンア母子はテピョン家から去っていく。バスターミナルまで送るテピョン。
ヒレ母も駆けつけお別れを言う。同じくテピョンに子供を預けたもの同士、会ってみたかったというヒレ母。
そのあとヒレの部屋でいくつも美術館のパンフレットを見せ、ヒレのご機嫌をうかがう母に、ヒレは「お母さんは嫌いだけど、絵は好きだから」と受け取る。憎まれ口を叩かれても嬉しそうなヒレ母。

バスターミナルでテピョンに「すごく愛してるよ」と抱きつくソンアを抱きしめながらテピョンも「パパもだよ。パパの娘になってくれてありがとう」と答える。

ヒレから「外出することをあきらめないで。美術館とかに出かけられるといいな」と美術館のパンフを添付したメールをもらったホギョン。ヒレは自分が大人たちに傷つけられたことよりもホギョンを心配していた。さすがに気がとがめ、返事は返さないものの、ヒレのいうとおり外に出てみようかと思うホギョンはそのことをウギョンにも「美術館に行ってみようと思う」と告げていた。

そこへテピョンから電話。テピョンはウギョンにソンアから渡してほしいと頼まれたからと、贈り物を渡す。
それは、ソンアから二人への最後の贈り物。
小銭がいっぱい詰まった豚の貯金箱に、「悲しくなったらこのお金でゲームセンターに行ってね。パパと行ったらいいよ」というメッセージが添えられていた。
ソンアの可愛い気遣いに涙ぐむ二人。もう電話しちゃいけないのに、ごめんと謝るテピョン。テピョンの寂しい気持ちを察してそっと手をにぎるウギョン。
「兄さんが外出してみるというの。みんな元の場所に戻る。でも私たちは・・・・無理ね」とウギョンが言うと、「俺は兄が憎いし、ホギョン兄さんに悪いと思ってる。だから苦しむだけです。でもずっと後になれば全部忘れられるから。」と去っていくテピョン。もう本当に別れてしまった、と実感するウギョン。

美術館にホギョンが行くことを聞いたヒレはウギョンにあるお願いをする。
翌日ホギョンはウギョンと美術館に行く。ウギョンが席を外し、戻ってきたと思ったホギョンは「僕はこの絵好きだな。お前はどう思う?」と言うと「私も好き」と答えたのは、ヒレだった。
振り向いて驚くホギョン。

・・・・少しずつまわりに心を開きもとの姿に戻りつつあるホギョン。ホギョンの許しが全てを解決することになるのかしら。とにかくヒレをこれ以上傷つけないでほしいわ。ホギョンがヒレにひどい態度をとったことをきちんと謝ってほしい。
Posted by まりあんぬあしゅー on 20.2013   0 comments   0 trackback
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頑張って、ミスター・キム! 121話

ウギョン父に土下座するヘスクの姿に驚くゴヌク。ウギョン父は二人を座らせ、いったい何を言いだすのかと思えば、ホギョンとキムのことはウギョン祖母と祖母妹だけには知られるな、と釘をさすのだった。兄とホギョンの関係をテピョン自身がウギョン父に話したと知って、そのことにも驚くゴヌク。
ヘスクは「テピョンは関係ないからこれ以上責めないでほしい」と改めてウギョン父に頼みその場をあとにする。
追いかけて出てきたゴヌクはヘスクの態度を責める。
「俺のことは突き放してきたくせに、あいつのためには土下座までするのか。」嫉妬から怒りをぶちまけるゴヌクにヘスクもなだめる術を持たない。

その後ゴヌクはテピョンを呼び出す。したたかに酔ったゴヌクは、テピョンのためにヘスクがウギョン父に土下座までしたことを教える。
テピョンはゴヌクを送ろうと外に出るが、河原でしばらく二人話をする。
母に冷たく拒絶されて育った過去を愚痴るゴヌク。実の母があらわれたテピョンがうらやましいらしい。テピョンは「母はいらない。子供たちのために親として生きてきた。今更自分が子供の役割はできない」と言い、「ゴヌクしには母親が必要なんですね」と理解を示す。否定するゴヌクだが「会うたび聞かされるのは母への愚痴。それだけ必要としてるんでしょう」と見透かされる。

ゴヌク家に送っていったテピョンにヘスクはお礼を言うが、テピョンは自分のことはいいからゴヌクをかまってあげてと言う。ソンアの件だけは手助けさせてほしいというヘスクに自分でなんとかするから手出ししないでとテピョンは拒否。

だがテピョンはソンアを呼び出し本心を聞こうとする。「パパやお姉ちゃんが大変な時に出ていきたくない。自分だけ幸せになるのが、申し訳ない」と泣き出すソンアを抱きしめながら、「ソンアが幸せならパパも幸せだよ」と慰め、母との同居を勧める。
家に上がった二人はソンアが母と暮らすためにここを出ていくことになった、と子供たちに告げる。
急な話に驚きつつも、さみしさを隠し、早い方がいい、また遊びに来ればいい、ソンアが嬉しいと僕たちも嬉しいよ、と言ってあげるヒレたち。

テピョンはソンアを母と暮らさせるため、いったんヘスクにお金を借りることを決心。ヘスクのもとに無心に行く。必ず返すと約束するテピョンはゴヌクを心配して、気にかけてあげて、と再度頼む。

ヒレはホギョンからメールの返信があったので、気をよくしたのか、満開の桜の画像を送ってくる。「おじさんもお花見ができるといいな」というメッセージを見るホギョンは、ウギョンに「もう一度ミスターキムに会わなきゃと思うけど、会えばテジンを思い出してしまう。ヒレともどうしてもテジンを思い出す」と相変わらずいじけ発言。

ソンアが出ていくの準備は子供たちの助けで着々と進んでいる。階下への挨拶をテピョンとともにするソンア。ジュヒ両親も祝福してあげる。一緒に五目並べをしながら「ソンアがいなくなると、おじいさんは寂しいな」というジヨン父に「月に一度は遊びに来るから、また会えます」と明るく約束するソンア。テピョンのことをよろしくお願いします、と頼む。

テピョンはこれで挨拶も全部済んだな、とソンアに言うが、ソンアは「本当はもう一人いるんだけど」とつぶやく。
その一人とは、ウギョンのことだった。
お店でウギョンと会うソンア。「パパが来てくれてありがとうと伝えてと言ってました」とソンアが伝言すると姿の見えないテピョンを探すウギョン。外で待ってるの、とソンアは教える。そして「パパと先生がお互いにまだ好きなのはわかる。ママのところで二人が幸せになりますように、って毎晩お祈りしますね」とソンアはウギョンに告げる。

お店の外で、他人行儀にお辞儀を交わすテピョンとウギョン。ソンアはバスでパパと帰ろうと言うテピョンに「嫌だ、足が疲れた。先生の車で送ってもらう」とわざとわがままを言い、車で眠って二人の時間を作ってあげる。

ソンアの成長を語るテピョンにウギョンは、ソンアがいなくなると寂しいでしょう?と言い、「つらくなったらジヨン父やジヨンに相談してね。決して一人で抱え込まないで」と告げるが、テピョンは「もう俺の心配はしないで」と言う。そしてゴヌクと会ったことを教え、「ゴヌクさんを見てると子供たちと会った最初のころを思い出す。心に傷を抱え寂しい思いをしてる。だから傷つけられても憎めない」と言うテピョン。

テピョン家の前で別れがたく立ち止まる二人だが、口では「運転気を付けて」「じゃあ帰ります」とそっけない風を装う。

ゴヌクは入院している父の枕元でテピョンのために土下座したヘスクことを、まだ悪口を言っていた。体調を崩して気も弱くなったのか、父は「母さんもかわいそうな女だ。全部おれが悪い、俺の責任だ」とヘスクをかばうが、母さんを信用できない、と怒り出すゴヌク。

テピョンがソンアに送れて部屋に入ると、突然クラッカーの音、テーブルにはごちそうが用意されていた。ソンアがテピョンのちょっと早いお誕生日をお祝いしたいと、みんなに相談して準備してもらっていたのだ。
テピョンにマスクを贈るソンア。「私はパパが買ってくれたのがあるから。これをお掃除のときに使ってね」と言い、「今まで私を育ててくれてありがとう」と泣きながらテピョンに抱きつくソンア。

・・・・いよいよ大詰めになってきて、あとはゴヌクがどう改心するか、とホギョンの赦しね。テピョンやヒレが許してもらうっていうのは筋が違う、と思うけど、ホギョンの心の問題が解決しないと、ウギョンとテピョンの未来はありえないものね。
Posted by まりあんぬあしゅー on 17.2013   0 comments   0 trackback
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頑張って、ミスター・キム! 120話

ウギョン父に自分の兄がホギョンを傷つけたその人物、キムテジンだと明かしたテピョンに、当然ながらウギョン父は激怒。「よくも平気な顔で私たちの前に現れたものだな」と憎悪の目を向けののしる。
ホギョンを外に連れ出してくれたとでテピョンを見直し、ウギョンとの仲を許そうとしていただけに、裏切られたような思いでいっぱいのウギョン父に、一礼をしてテピョンは別れを告げる。

もうこれでウギョン家との縁が全て切れてしまったと暗澹たる思いで通りをとぼとぼ歩くテピョンに、何も知らないウギョン祖母から、ホギョンが手におえない、助けてほしいと電話が入る。
テピョンは最後のお別れのつもりで訪問。そっぽを向いたままのホギョンに兄のしたことを改めて謝罪。
「そんなことならいじめなきゃいいんだ」と幼稚な言葉を投げつけるホギョンに、「兄のようにならないよう、生きてきたつもりです。ホギョン兄さんの笑顔が好きでした。その笑顔を忘れずに生きていきます」と別れを告げる。

ウギョンはヘスクからテピョンに子供たちと引き離そうとしていたことを知られたと聞き、そんなことしなくてもテピョンさんの人柄は最高なのに、と責めていた。そこへ父から呼び出し。
テジンがテピョン兄と付き合う前から知っていたのかと問われる。
そんなことが重要なのか、ウギョンは少し前に知り、そのあとテピョンが知ったと説明。なんという悪縁だと嘆く父。

ウギョンが帰宅すると家の前で出てきたテピョンとばったり。二人はカフェで話をする。父に話したことをウギョンは、テピョンは十分辛いのに、そこまでしなくてよかった、と今更テピョンを心配するが、テピョンは自分のせいで傷ついたホギョンと会長によくしてあげて、と頼む。

ヒレはホギョンを描いた絵をジュソンが勝手にホギョンに渡すようウギョンに頼んだことでジュソンをせめていた。良かれと思ってしたジュソンと喧嘩。ヒレはホギョンにメールをする。そこへ帰宅したテピョンはホギョンに二度と連絡をとらないよう子供たちに注意する。

家に入れず泣いているヘスクを見咎めたジヨン父は、自室に招き入れ、ヘスクに泣く権利もない、とお説教。
もし本当にテピョンを思っているなら、彼から連絡があるまで待つように諭す。
ヘスクが会社の代表なので父との板挟みで困るジュヒ父に、ジュヒ母は「言われてあたりまえ。テピョンは一人でも立派に子供を育てた。あんなひどい母親なんかいらない」とテピョンの肩を持つ。

ソンア母からテピョンに電話があり、ヘスクにお金を返して、と頼まれる。もうソンアと暮らせない、またソンアをがっかりさせたと泣くソンア母にテピョンは自分がうまく取り繕うから、と約束。
ソンアと手をつなぎ、学校まで送りながらもうしばらくパパと暮らそうな、というテピョンにソンアも、私もパパと暮らしたいと強がりを言う。パパはソンアがいないとダメなんだ、というとソンアもと笑顔で答える。
ソンアと別れたあと、忘れものに気づき、学校まで届けようとすると、ソンアが公衆電話から母に泣きながら電話をしている姿を見てしまう。
やはり傷ついていたソンアに声をかけられないテピョン。

ヒレは具合が悪くて保健室で休んでいた。そこへ入ってくるウギョンは、ヒレに大丈夫かと心配な顔をしてみせる。
大丈夫も何もあなたとホギョンの態度がヒレを苦しめてるんじゃないの。ヒレはおじさんにメールしたけど、返事は返ってこないわよね、とつぶやく。
ウギョンはそれを知りホギョンに電話。もしかしてヒレからメールが来てない?とだけ聞く。

ヒレはホギョンに「ジュソンが渡した絵を捨ててください。迷惑かけてごめんなさい」とメールしていた。ヒレがそこまで卑屈になることないのに。
さすがに気がとがめたのかホギョンは「迷惑ではない」とだけメールを返信。それだけでも喜ぶヒレとジュソン。

ヘスクのデスクに押しかけたヒレ母はお店の契約金を叩きつけ「テピョンに代表も私も最低の母親だと言われて反省した。ヒレの望む母に生まれ変わる。マンションの契約金も返すから」と告げる。
テピョンの言葉にショックを受けるヘスク。
そんなヘスクにウギョン父から呼び出し。
テジンがテピョンの兄らしいな、と聞かれる。ホギョンの苦しみを思えば、テピョンと代表に報いを受けさせたいが、これ以上関わりたくない、と恨み言を言うウギョン父。
ヘスクは土下座して、「テピョンは関係ありません。悪いのはすべて母である私です。報いなら私が受けます。どうかテピョンは許してください」と涙ながらに頼む。
その姿を部屋に入ってきたゴヌクが目撃。母の姿に衝撃を受ける。

・・・・・テピョンのために土下座までする母を見て、余計にゴヌクはひがんでますますひねくれるのかしら。
それにしてもいつまでもうじうじとうっとうしいウギョン親子。ウギョン父が、「普通に就職も結婚もできなくなったんだぞ」とヘスクに言うけど、果たしてあんなに意気地なしのホギョンが、けがをしなかったとしても、自立できたかは疑問だわ。
それに車いすでもしようと思えば就職も結婚も可能。本人の努力次第でね。それにひきかえ、ヘスクは自業自得とはいえ、長男を亡くしてるのよ。それに対してはどうなの?恨みだけ?後ろ向きすぎるわ。




Posted by まりあんぬあしゅー on 16.2013   0 comments   0 trackback
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